紫苑S エニフS

こんばんは。
紫苑SとエニフSの予想です。
回収率高め的中率は低めなので長い目で見ていただけると幸いです。
Xでも予想を出しておりますので、
是非フォローをお願いします🙇


それでは予想に入ります。


エニフS

中京ダート1400mで行われる3歳以上別定戦。
2年ぶりの中京開催でコース形態としては、
スタートから200mは芝を走る。
上り坂があり3.4コーナーにかけては緩やかな下り坂。
コーナーは中京特有のスパイラルカーブ。
非常にタフなコースでテンが速くなりやすく持続力が求められる。
開催があった2022.21.20年は3連単7万超え。
中でも2年前の2022年は16番人気2着、14番人気3着と大波乱で3連単200万を超えた。
今年は10頭立てと昨年と同様に小頭数でのレースになる。
中京で行われた3年間ではハナを奪った馬が全て3着内に入っている。
また上がり3位以内で走った馬も毎年1頭は馬券内に絡んでいる。


本命

🔥ライツフォル🔥

本命はライツフォル。
前走サイレンススズカC勝ち馬。
終始2番手からの競馬で上がり3位の35.2をマーク。
前走の2着馬ローズスターは次走桶狭間Sで3着に好走。重馬場で前有利の中大外をぶん回すロスがありながらの3着は力がある。

通算成績10戦4勝だが1400mでは3戦3勝。
中京でも勝利がありその時は今回と同じ左回り。
枠も小頭数ではあるが外枠を引けたことによってスタートを芝で長く走ることができるため加速がしやすい枠に入れたことはプラス。
想定も10倍以上オッズがあり上位2頭が人気しいる。
その2頭とも内枠を引いたことによってスタート良くこの馬がゲートを出れれば勝機はある。

◎ライツフォル
○エンペラーワケア
▲サンライズフレイム
△コパノニコルソン

買い目

◎単複
◎-○-▲△ 3連単軸2頭流しマルチ



紫苑S

続いては紫苑S。
中山競馬場芝2000mで行われるG3で秋華賞のトライアルレース。
3歳牝馬戦で内回りコースを使用。
直線は約310mでゴール前に急坂がある。
高低差は2.4mでスタート直後に坂があるため求められるのさパワー、スタミナ。
過去8年で見る8枠が4勝。1番人気、2番人気で4勝なのだが2020年2着パラスアテナが18番で8枠。
人気薄も飛び込むこともあるため8枠に入った馬は要警戒。

過去8年の3着内に入った馬たちを精査してみよう。

2023年 勝ちタイム1:58.0 稍重
1000m通過58.1 ハイペース
🥇1枠2番 モリアーナ 4番人気
コーナー通過16.15.15.14 上がり34.3
🥈2枠3番 ヒップホップソウル 1番人気
コーナー通過4.4.4.3 上がり35.9
🥉7枠13番 シランケド 9番人気
コーナー通過11.12.13.12 上がり35.0

2022年 勝ちタイム1:59.9 良
1000m通過1:00.8 スローペース
🥇8枠12番 スタニングローズ 1番人気
コーナー通過3.3.2.2 上がり35.0
🥈8枠11番 サウンドビバーチェ 2番人気
コーナー通過1.1.1.1 上がり35.1
🥉6枠8番 ライラック 6番人気
コーナー通過8.8.10.6 上がり34.6

2021年 勝ちタイム1:58.2 良
1000m通過59.7 スローペース
🥇6枠11番 ファインルージュ 2番人気
コーナー通過6.6.6.5 上がり34.2
🥈1枠1番 スルーセブンシーズ 4番人気
コーナー通過9.9.9.10 上がり34.3
🥉2枠3番 ミスフィガロ 12番人気
コーナー通過11.11.12.12 上がり33.9

2020年 勝ちタイム2:02.1稍重
1000m通過1:01.8 スローペース
🥇5枠10番 マルターズディオサ 5番人気
コーナー通過2.2.2.1 上がり35.8
🥈8枠18番 パラスアテナ 10番人気
コーナー通過8.8.6.4 上がり35.6
🥉8枠16番 シーズンズギフト 3番人気
コーナー通過4.4.4.4 上がり35.8

2019年 勝ちタイム1:58.3 良
1000m通過1:00.5 スローペース
🥇8枠15番 パッシングスルー 2番人気
コーナー通過3.3.3.3 上がり33.8
🥈4枠6番 フェアリーポルカ 6番人気
コーナー通過3.4.4.4 上がり33.7
🥉8枠14番 カレンブーケドール 1番人気
コーナー通過2.2.2.2 上がり34.0

2018年 勝ちタイム1:58.0 良
1000m通過1:00.1 スローペース
🥇7枠14番 ノームコア 2番人気
コーナー通過5.4.6.5 上がり33.6
🥈1枠1番 マウレア 1番人気
コーナー通過5.6.8.7 上がり34.0
🥉4枠8番 ランドネ 7番人気
コーナー通過1.1.1.1 上がり34.8

2017年 勝ちタイム1:59.8 良
1000m通過1:01.3 スローペース
🥇8枠16番 ディアドラ 1番人気
コーナー通過12.11.10.11 上がり33.8
🥈7枠11番 カリビアンゴールド 6番人気
コーナー通過5.5.6.5 上がり34.0
🥉4枠7番 ポールヴァンドル 4番人気
コーナー通過10.10.12.11 上がり33.7

2016年 勝ちタイム1:59.7 良
1000m通過59.6 ミドルペース
🥇8枠18番 ビッシュ 1番人気
コーナー通過14.13.6.2 上がり35.3
🥈5枠9番 ヴィブロス 3番人気
コーナー通過12.9.12.11 上がり35.5
🥉1枠2番フロンテアクイーン 5番人気
コーナー通過5.6.9.8 上がり36.2

となっている。
2023年のハイペースの差し決着以外は基本的にスローペース。
秋開催初週でかなりの高速馬場。
基本的には前に行く馬が優勢のレース。
ただ台風で天候が変わりやすく馬場が逆転することもしばしばあるため、当日の馬場状態もよく見ておきたい。
6番人気以降の穴馬がくる傾向としては、

・速い上がりを使えるか4角を7番手以内で通過


開幕週の中山ということもあり前での決着が多い。
昨年のハイペースで差し馬が来た点を除けば基本は内前が有利。

では今年はどんなペースになるのかを想定してみる。
直近3戦以内に逃げた馬を精査してみよう。

エラトー Sペース
イゾラフェリーチェ Sペース
バランスダンサー Sペース

この3頭が挙げられる。
3頭とも1000m通過は1:01〜となっており、
ペースが速くなることはそこまで考えづらいが
ただ今回のメンバーは先行馬が多く前が有利な開幕週の中山であることは騎手もわかっているためポジション取りの押し上げでペースが速くなる可能性もある。
開幕週の馬場も相まって例年に近い59.0〜1:00台のペースになると想定。
ともなれば比較的前のポジションで競馬ができるタフな馬を狙う。
先ほど先述したように中山に求められる適性はスタミナとパワー。
東京2400mのスピードが求められるオークスとは適性が違うため、オークス大敗組がここで好走するパターンが多い。
今年のオークスで凡走した馬は、

ホーエリート
ミアネーロ

この2頭には注目しておきたい。


穴党男が選ぶ推奨穴馬2頭

それでは今回穴党男が選ぶ札幌2歳S推奨馬2頭を発表します。

2レースとも外れた場合は返金対応します。
返金方法は下記の画像の通りです。

返金申請は購入後24時間以内となります。

それでは発表します。


本命馬

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