函館2歳S

こんばんは。
今週は函館2歳Sの記事を書いていきたいと思います。

それでは予想に。

函館芝1200mで行われる2歳G3。
コース形態としては、2コーナーのポケットからのスタート。
3コーナーまで約490mもあり緩い坂を上っていく。坂の頂上から緩やかに下っていき最後の直線へ。直線が約260mと短いため先行できない馬は外を回らされて距離のロスが大きくなる弊害がおきる。
となると内枠に入ったスタートの上手な馬を狙っていきたいところだが、それは各ジョッキーが思うことでありポジション取りが激化する。
そのせいか内枠に入ったが故に馬群に揉まれ身動きが取れず抜け出せないまま負けてしまう馬も少なくない。
最初のコーナーまでが長いためペースは自然と速くなってしまう。
過去10年とも函館2歳Sはハイペース。
最後の直線も短いため、ある程度前目で競馬ができる馬を狙っていくのがベターか。
2歳戦だが函館2歳Sを勝ってそこから名馬となった馬はほとんどいない。
2019年に勝利したビアンフェはその後函館スプリントSを勝利。
2018年の勝ち馬アスターペガサスはその後函館スプリントS2着。
2015年の勝ち馬ブランボヌールがその後阪神JFで3着に好走したのが過去10年の函館2歳S勝ち馬の最高戦績で、基本的には今後を引っ張っていきそうな強い馬というより函館1200mのレースに特化した馬が好走するパターンが多い。
また2歳戦ということもあり参考レースが少ないため比較的荒れやすいレース。
過去10年では3連単は全て万馬券。
2020年は3連単57万、昨年は34万と荒れる。

また今回は逃げ候補の馬が多い。
想定できるだけでもエンドレスサマー、ニシノラヴァンダ、リリーフィールド、ヒデノブルースカイ、ヴーレヴーなど。
中でもヴーレヴー、ニシノラヴァンダは前走で前半を34.1で通過、ヒデノブルースカイは前半33.8で通過しておりこの3頭が中心でペースを作ると想定。
だが今回は斤量が定量で55kgのため前走52kgのヒデノブルースカイや54kgのニシノラヴァンダは少しペースが落ちるか。
前走も55kgで34.1をマークしたヴーレヴーがハナを行き切ると想定して予想を進めたい。



穴党男が選ぶ推奨馬2頭


それでは今回穴党男が選ぶ推奨馬2頭を紹介します。
今回ももちろん返金対応しておりますので外れた際は返金申請をしてください。
返金方法も載せておきます。

先週は五稜郭Sにて◎マイネルエンペラー2着🥈複勝、3連複170倍を的中🎯先々週は北九州記念◎ヨシノイースター2着🥈、ラジオ日経賞◎オフトレイル1着🥇とかなり見えている状態なので是非見てください。

150部限定となります。
それでは発表します。


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