帝王賞

こんばんは。
本日は帝王賞の記事を書いていきたいと思います。
それでは予想に。


帝王賞

大井競馬場2000mで行われるJPN1、4歳以上定量戦。
大井2000mは最初のコーナーでは比較的ゆったりと入るパターンが多く、基本的にはペースはスロー。
残り1000m付近から徐々に仕掛けが入り後半はロングスパートの持続力勝負。
とはいえ最後の直線が長くいためスピードも求められる。
スピードと持続力両方を兼ね備えた総合力の高い馬がこのレースを勝ち切りやすいレース。

大井の砂が入れ替えになったことによって砂厚が8センチから10センチとなった点も含め軸馬を決めていきたい。


本命馬

まず本命馬から。
今回の帝王賞での本命は、

🔥ライトウォーリア🔥

本命はライトウォーリア。
前走川崎記念勝ち馬。
逃げ馬にとってかなり有利な内枠を引けたが本馬は揉まれる競馬に弱く、いかにスタート良く前に出れるかカギ。
隣枠の2頭がそこまで前に出る馬ではないため、スタートさえ決まればすんなりハナをとれそう。
1コーナー通過が1番手だったレースは5戦あり4勝をマーク。
直線が比較的長い大井競馬場で大井2000mの成績は【0-0-1-2】と低めだが砂の入れ替えで前残りのレースも増えている。
勝島王冠ではサヨノネイチヤに敗れたもののタイム差無しの2着。
この時の斤量は本馬が58kgでサヨノが54kgとかなり差があった。今回は同じ斤量であるため、十分逆転可能。
前走よりメンバーレベルは上がるものの上位人気馬にも不安要素はある。
展開が向いて滑り込んでくれればチャンスはある。


対抗馬

🔥ギングズソード🔥

前走かしわ記念4着。
勝ち馬シャマルとは0.8秒差つけられてしまったが不良馬場の1600mでありそこまで悲観しなくても良い。
2走前のフェブラリーSでは5着だが勝ち馬ペプチドナイルとは0.3秒差と善戦。
この馬の適性距離は2000mなのではと思うので1600mは少し短い印象。
3走前の東京大賞典は前が有利の展開の中上がり2位の脚を使って勝ち馬ウシュバテソーロと0.4秒差。
勝ったウシュバテソーロが化け物なだけでこの馬も能力は高い。
今回の帝王賞で1番人気想定のウィルソンテソーロと不利な展開の中で0.3秒差。
逆転は十分に可能。
衝撃的だったのはJBCクラシック。
終始3番手での競馬でそのままぶっちぎりでの勝利。
2着ノットゥルノとは0.9秒差つけるなど圧巻のパフォーマンスだった。
全ダート成績【7-1-1-7】に対し右回り【7-1-1-3】と着内は全て右回り。
少し人気しすぎているためそこは割引し対抗評価。
馬体重が減っていればさらに良い。

今回はこの二頭を推奨馬とする。


◎ライトウォーリア
○キングズソード
▲ウィルソンテソーロ(能力上位、追い切り動き◎)
⭐︎メイショウハリオ(リピーター、まだ戦える能力はある)


買い目

単複 ◎
三連複 ◎-○-▲⭐︎

買い目は絞って勝負。
購入金額は明日の昼頃にXにてポストします。

以上です。

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