僕らから見れば

昔の人は過去の人

昔の人から見れば

僕らは未来の人

未来の人から見れば

僕らは過去の人

それぞれの視点で見れば

みんな居ないひと

それぞれが感じるものは

正確な中心点

今があることだけ

全部それぞれの今があって

俺が子供の頃正直者がバカを見ない
仲間づくりをやりましょうって教えられた気がする
友達が悪いことしてるときは真っ先に注意してあげましょうって教えられてた気がするが教えていた大人たちはそれが出来ていたのだろうか教えられて育った昔子供の今大人たちはそれを意識して育ってきたのだろうか？

毎年毎年

同じことを思うのだろう

クリスマスを楽しんで
忙しく年末を過ごし

春が来れば桜を待って

桜も散り
木蓮も散り

藤の花も終わり

躑躅も終わる

過ぎれて気づけば子供の日

そう言うことなんだね

どういうことなの

あのね、どんなにカッコぶってみても
経験しないと説得力はないってこと

知ったかぶりは
知ったかぶり何だよ

誰かのためになんて言っても
その人の経験はその人にしか無いものだからね

届かない寄り添いが精一杯なんだよ

気にしてることが繋がっていく

気にしてないのに繋がっていく

未来で待ってる自分がきっと…

待っていてくれてるのだろう

全てはその時の為につながっているのだろう

俺は笑いが好きだ
笑いの為なら少し蔑まれても
気にしない
みんなが軽やかに笑ってると幸せだ
でも、世の中には
笑いそのものが苦手な人もいる
苦手までいかなくても
そんなに笑わなくてもいい人も居る
そのような人との温度差に苦労する時がある
笑いが正義だと思ってると
怒らせる時がある

結局の所

想像力が乏しいと

思いやりにかけてたり
　
自分勝手になったり

仕事が長続きしなかったり

借金曲がついたり
ギャンブル依存になったり

とそうなりやすいらしい

でも想像力がそもそも乏しいので

なんでこうなるんだろうの域に来ないので

きっとずっとそのままなのだろう

理解力が乏しいと
人の話が理解できない

説明がうまくできない

本を読んでもちんぷんかんぷん

これも同じでそもそも理解

意識したくないもの

人との会話では

キュウリが苦手って話をすると
キュウリが苦手って伝わってあの人は
キュウリが苦手ってことが認識されて記憶されるだけなのだけど

例えば二度と見たくないもの
もう記憶から消したいものがあるとして

それが蛇だとする

ほらもぅ蛇をイメージしたでしょ？

蛇が嫌いも
蛇が好きも

嫌いも好きも

関係なしにイメージしてしまう

人間の脳ってそういうもので

意識したくないものとか思っ

お昼から晴れたよ

いい天気になった🌞

ちょっと空を見上げたら

龍蜘蛛がいた

慌ててコンデジを取りに行った
バックから出してスイッチいれると

まさかの電池切れ

慌ててスマホで撮り直そうとしたけど

うん
うん

間に合わず居なくなってた🐉

心のなかにある悩みは

自分にしかなくて

誰かに聞いてもらったところで
解決しやしない

消えろ消えろと願うしか無い

不思議がいっぱい

福岡に行った時
ナントカッテ言うデパートに行ったんだけど

買い物客に外国人が多くてびっくりした
子連れも結構居たけど

あの人たちは日本に住んでる人たちなのかな？

子供も連れて旅行かな？

旅行に来て一般人と同じ買い物をするものなんだね　

外国旅行をしたこと無い俺には
ピンとこなくて不思議だった

携帯コーナーがあったけど
契約するテーブルかな

沢山のお客だったけど
あの客も外国人でいっぱ

モヤッとする違和感

なんともしれない不安感

何だろね

笑っていたいだけなのにね

この心のなかにあるもの
感じるもの

その全てが言葉になって外側に出てきたら

楽になる気がする

高い能力はなくても
毎日は楽しく過ごせる

それでもやっぱり

生まれ持ったものというか
それなりしか無い能力を

高い能力で持ってる人と比較すると

悲しくなったり残念に思ったり
羨ましくも思う

仕方ないよね
人間だもん

春風乗って
栗の花のかほりがする

山々がもりもりし始めてる