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2023年を振り返る(推し◯について)

このエントリはiCARE Advent Calendar 2023の投稿です。

久々にnoteを書いてみます。
入社時以来ぶりで、何を書こうか悩みました!!

最初、折角上京したのだから2023年にお出かけして楽しかった場所をシェアしようと2023年を振り返ったのですが…。
今年遠出をしたのは、
推しのコンサート参戦のために行った京セラドーム大阪のみでした!!!
後は地元に3回帰省したぐらいでした。

基本引きこもり体質の私にとって、外の世界へ出かける原動力は「推し活」な事が多いです。
以前の「推し」は毎週の様にイベントやライブがあり、多い時は週末毎に関東や四国へ出かけていました。土曜は高知、日曜は東京など。
あの頃の情熱と体力は、今でも「若かったな…。」と自分でも関心します。
一人で日本全国旅に出ることが出来る様になったのも、1人でカフェなどに入れる様になったのも、基本引きこもり体質な私が沢山の素敵な友達に恵まれた事も「推し活」を通してでした。
「推し活」は私にとって外の世界へと、新しい出会いへと導いてくれる大切な趣味の一つです。
今の「推し」は、コンサートの倍率も恐ろしく、年に1~2回見に行けるか否かなため外に出かける頻度がめっきり減ってしまいましたが(笑)
その変わり、友達と「推しトーク」と言う名のお互いの推しについて話しながらお酒を飲む会を開くことや当選祈願のお参りに出かけることが増えました!
2023年は悲しい事が多く結構メンタルがやられたりもしたのですが、2024年は楽しい「推し活」が出来る事を願っています。

推しについて語ろうとすると語彙力が皆無&無駄に長くなってしまうので、
ここからは推し🍞について書こうと思います。

京都人は🍞が大好き!!

「京都はパンの消費量日本一(*1)」と昔テレビで見たことがあるくらい京都はパン屋が多いです。
近所には何件かパン屋があり、土日の朝はその日の気分で好きなパン屋を選んで朝食のパンを買いに行く事も日常でした。
今住んでいる場所はパン屋が駅前に1件だけでとても悲しい…。

気を取り直して、京都での私の推し🍞(主に甘いやつ)を紹介していきます!

  1. SHIZUYA ホワイトキャラメルロール(リンク
    有名な京都のパン屋。
    カルネが有名だと思うのですが、我が家では昔から「ホワイトキャラメルロール」が良く朝食に出ました。
    ハード系のパンではなく、やわらかいパンに程よい甘さのキャラメルクリームが美味しい。
    長ーいスタンダードタイプと半分にカットされているものがあるんですが、半分にカットされているタイプはレアです。

  2. SHIZUYA ショコラホイップクロワッサン
    冬限定のパン。
    名前の通り、クロワッサンの中にたっぷりの生クリーム&上からこれでもかっていうくらいチョコがかかっているギルティな一品。
    甘いけど、生クリームは甘さ控え目でチョコもくどくないのでめちゃくちゃ美味しい。
    これを食べるために冬は生きてたくらい好きなパンです。
    先日京都に帰った際、店頭に並んでいるのを発見し満面の笑みで購入しました!

  3. クロア フィグ
    鷹峯にある有名なパン屋。
    デニッシュの中にイチジクとアーモンドクリームがたっぷりのパン。
    焼きたてのホクホクを食べるのが大好きでした!
    生地はサクサクで、イチジクの甘さやアーモンドクリームの優し甘さが幸せの味。
    今でも時々無性に食べたくなるパン代表。

  4. ikariya523 田舎パン
    木屋町にある「ikariya523 」で食べた京都吉田パン工房の田舎パンが本当に美味しくて!!お店で友達と悶絶しました。
    今年一番感動したパン。
    「ikariya523 」自家製の岩塩バターがまた美味しかった。(余った分は持ち帰りOKな太っ腹!)
    松ヶ崎に店舗があり、金土日のみ営業をしている様なので今度帰省した際には買いに行きたいと思っています。

    最後はスーパーなどで買えるパン。
    京都限定ではないけれど、関西のパンなのかな??東京では見かけない。

  5. ニシカワパン バッファロー(リンク
    やわらかめのフランスパンに砂糖を混ぜたバターがたっぷり。
    なんだろう…懐かし味です。
    程よい甘さ&バターの風味と砂糖の舌ざわりが心地よくて大好きなパン。
    アベックやピーチョコも大好き!
    ニシカワパンはパンのネーミングも面白くて好きです。

もっと紹介したいパン屋&パンはあるのですが、キリがないのでこの辺で。
東京のパン屋さんも開拓すればきっと楽しいんだろうなと思いつつ…。
甘いパンでおすすめあれば教えてください。

*1 総務省統計局の家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2020年(令和2年)~2022年(令和4年)平均)では、パン消費量・金額共に京都市が1位でした。

最後に
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