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驚きの収益構造!Youtube、note、Udemyで副業(個人事業)を成功に導け!

私は、IP実践道場という名前で、YoutubeとnoteとUdemyの3つを収益源にして個人事業をしています。今年の3月までは、派遣社員として勤め、副業としてやっていました。

この記事では、この3つの収益源で、どのように稼げているかをお伝えしようと思います。

Youtubeは、2020年9月より本格的に動画をアップロードし始めました。
そして、2021年5月に収益化することが出来ました。
現在(2024年6月25日)、登録者は、9900人近く、来月には1万人になろうとしています。

1万人になったら、企業案件などの新たなチャンスが生まれてくれるのではないかと期待しています。

私のYoutubeチャンネルは、技術的な内容なので、万人が見て楽しむようなチャンネルではありません。業種が違う知人には、「マニアックな内容だね。」と言われます。

それでも、登録者は、もうすぐ1万人になろうとしているので、日本全体でみれば、それなりにニーズのある内容だったのだと思います。

前述したとおり、専門的な内容なので、再生数はあまり望めません。
したがって、Youtubeの広告収入は、はじめから期待しないで、他の有料コンテンツにつなげる作戦が良いのかなと考えていました。

その有料コンテンツが、noteの有料記事です。
Youtubeで扱っている技術的な内容を、noteの記事にして、
ネットワーク装置の詳細な設定手順を案内する記事を作成しました。

当初、自分の書いたnote有料記事は、本当に売れるのかな?!と半信半疑でした。実際、最初は全然売れず、子供のお小遣いのような収益でした。

以下のグラフは、初めて記事が売れた2022年の2月から2023年2月までの売上の推移です。

最初の2月、3月は数百円というありさまでした。
それでも、2023年の1月から収益が万円代になり、副業としては、少し見れる金額になってきました。

そして、以下のグラフが直近の2024年5月までのnoteの売上の推移です。

2023年11月からは、10万円以上の売上を上げれるようになり、副業としては、相当稼げている状態になったのではないでしょうか。

noteについてどのように取り組んだかは以下の記事にまとめています。

このように、Youtubeの広告収入が期待できないので、Youtubeの動画から、
note有料記事へつなげて稼ぐという流れを作っていけたと思います。

そして、広告収益があまり期待できないYoutubeですが、単純に動画が再生された時に流れる広告収益以外の収益として、メンバーシップを導入することにしました。

メンバーシップとは、月額料金を払ってもらったメンバーに、限定したサービスを提供できる仕組みのことです。

メンバーシップ登録者のみ見れる動画を提供しています。

メンバーシップの導入は、あるピンチをきっかけに、始めることにしたものです。そのピンチについては以下の記事をご覧ください。

メンバーシップ登録メンバーは、現在(2024/6/25)60人を超えています。
メンバーシップからの収益は、Youtubeから得ている収益の60%ほどになっています。

私のように専門的な内容を扱っているYoutubeチャンネルは、広告収益ではなくメンバーシップでの収益を狙っていくのが良い作戦かもしれません。

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