DUO
私が持っている英単語帳は小6の時に思いつきで買ったDUOのみです。
結果、私にはベストの選択だったと思います。
ちなみにDUOは初心者向きではないと言われています。
準1級までDUOは対応しているようです。
英検受検1か月前にパス単を追加購入しています。
この2冊だけ追加で買いました。3級と準1級受検では買いませんでした。
(準1級は、まだ受けたことはないです。しかし買う予定はないです。
今学年度中にチャレンジで初めて受けようと思います)
個人的な感想ですが英単語をただ覚えることにDUOは向いていないと思います。DUOは単熟語帳です。人によっては学習コスパが良いと思います。
私は反復学習が苦手で書いて覚えることはしません。
黒板の板書きもしません。
大学生になったらiPadで、ささっとできるらしく・・
私は存在が大学向きだと思いました。
読書が苦痛でない人はDUOは向いていると思います。
怠惰な人にも向いています。
ページを開いても、勝手に閉じないところがお気に入りです。
自立してます。
私はDUOを経て「読売の英字新聞」を今年の4月から毎日読んでいます。
忙しくて読めない日もありましたが、自力で理解できる範囲は6~8割です。日替わりで内容が違うので難しい日もあります。
ネットでも無料で1部読めます。私はPCを立ち上げる手間がだるく・・
新聞紙のほうがいいです。
ワシントンポストや、ニュータイムズは宗教や戦争、その国の文化など英語だけではなく予備知識もいるので・・急に読むのが難しくなります。
それに比べると読売新聞の英語版は、国内のニュースがメインなので圧倒的に読みやすいです。おすすめです。
曜日によってコーナーがあるのでそれも楽しいです。
ワシントンポストの記事が1部掲載されているのですが、これは本当に読むのが難しいです。
英単語の半分ぐらいがわからないことも、ざらにあります。
読めても内容がわからないこともあります。
和訳はあっていても内容がわからないことがあるのです。
それは「栗にクリームを塗る行為だと非難しました」
と書いてあっても意味がわからないでしょ?
比喩的表現や、ことわざ、風刺は読めても意味がわからないんですよね・・
iPhoneで調べます。
今は30分ぐらいで大体読めるようになりました。
英単語から覚えることが普通かもしれませんが、多読は良い気がします。
とにかく長文を読むくせをつけることで文の塊が見えてくる。
英語で長文を読む根気がつきます。
時代は長文です。
英語長文に読みなれることは極めて重要です。
構文分析も始めたので1年後には私の英語能力は上がると思います。
ぼちぼちやってくーーー