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めっちゃひどいこと書いたわ。

でもほっこり記事でもある。
へそから下の話を含みますので、清純派はブラウザーバックや!

私はしてあげたい女です。
男に嫌われてもおかしくはない。

私の妄想では重いとか、余計なお世話とか、彼氏に言われるタイプだと思う。←客観性がある。

でも別れたらお前が一番良かったと思われる可能性も感じる。←清々する可能性もある。

要するに6割お母さんみがあるタイプの女なんだよな💧

4割妹みがある。

しかも人に対してわりと影響力がある。
職業カルト宗教の教祖。
特殊スキル 洗脳です。

あっ、みんな知らない感じ?
まだギルド行ったことない感じ?
大体、2番目の村にあるから行った方がいいよ。

綾野くんは職業 魔王
特殊スキル 覇者のオーラです。

しかも剣圧と魔法が使え、無効化や睨みも使ってきます。
チートや。

わい、クタクタや。レベル差がありすぎます。綾野くんといると疲弊します。
同じチームはきついです。
狩り場がチゲぇ。

ハイパーポーションがぶ飲みスタイルだよ!

綾野くんもしてあげたい人です。
しかも付き合う年数ともに、ひどくなってる。なんか奉仕に、はまっている感がある。

最初はお皿は洗わなくていいよ。手が荒れるよぐらいだった。
私のキッチンバサミとビニール袋を多用する料理も「工作みたいだね」と笑って見ていてくれた。

なんかえっへへになる。
褒められてないけど、恥ずかしいんかな。。
多少 ディスられてるのでキレはしない。

去年は私が靴を履こうとしてると、靴を履かせたい。
コートを着ようとしていると着せたいと思うようになり、俺はやばいなと思うと告白される。

ちなみにコートは玄関で脱ぐのだが綾野くんは神経質なので、玄関で私のコートを受取、中ドアがある前に、コートをかけるところがある。

花粉持ち込まないのいいね。

でも部屋に入る時 、着替えろと言うほどは神経質ではない。
たまに聞くよね。

綾野くんは掃除は完璧で、部屋はホテルより、きれいで床には何も無いけど…
「掃除はするものだから汚すのはかまわない」と言われる。

私は雑すぎて料理をすると、何故か床がベチャベチャになる。
綾野くんは「床が腐る笑」と笑いながら床を拭く。

怒らない。

私は、なで肩なのでエプロンの紐が常に落ちる。仕方ないので洗濯バサミで留めるんだけど「天使の羽、可愛い」と言われる。

全肯定!
洗濯バサミ まで 褒めるスタイル草。

「やめて恥ずかしい…」
「照れ屋なとこも好き」

綾野くんは「も」という。
最初から今日まで「も」しか言わない。

全部確認してくる。
「横、通りします」

「ちょっと前を失礼します」

冗談で言ってるけど、なんか好き。

1番言う言葉は「好きと可愛い」

「俺がやる」

お皿を出してても 俺がやるという。
基本みんな俺がやる。

綾野君に限り、私との約束を忘れるとか、~してくれないとかない。
世間の彼女が持つ悩みがない。

最近聞いて一番びっくりしたのが 、彼氏がデートプラン考えてくれないというやつ。

人生で会ったことない。

そもそも男にそんなに会ったことないけど…

初恋の人の清彦(中1が私は初恋)
青くん ゲイ寄りのバイも。
蛇さんは最初は私のスネイクさんも。
綾野くんもデートプランは全員提示してくる。予算と集合時間と解散時間を最初に教えてくれます。

可能な限り 帰りは送ってくれる。
蛇さんは100%電車で送ってくれて、私の家の前まで送ってくれます。

スネイクさんやから!

綾野君も忙しいけど 基本 送る。
最近、車に乗ってるから車でも送ってくれる。

夏休みに免許取ったしね。
その前から海外で乗ってたから運転はうまい。
右ハンドルに慣れないらしい。
海外住みあるある。兄も同じこと言う。

観察すれば観察するほど 綾野君は私の お兄ちゃんに似ている。

そして 綾野君は私の小さい頃の話を聞くのが大好きです。

「小さい時 、私が歩くだけ 歩いて帰りの歩きの体力を残さないから、歩けないよーと泣いて、いつも兄が仕方なくおんぶしてた」

とか聞くのが好きなんだよ。

どういうつもりで聞いてんだ笑。

「自分の愛してる人が愛されて育ったことが嬉しい」と言われる。
なんか深い。

ただ悲しそうなんだよね。

言わないけど「俺は愛されなかった」けどねと瞳が言っているのです。

だからあんまり家族の話とかしたくないです。

でも綾野くんがめっちゃ聞きたがる。
「ほかは?」

「お兄ちゃんのどこが好き?」

「家族はどんな感じ?」

とかめっちゃ聞いてくる。

私が途中から苦しくなって「普通だよ」と言ったら「普通なんだそれ」と言われた。

すみませんねぇ傲慢で!

綾野君にも青くんにも「愛されて当然というオーラがムカツク」と言われたことがある。

がーん💧

妹やから!
一人娘だし。可愛い可愛いで生きてきちゃったよ!

そういう苦労なかった 。
でも他の苦労は、いっぱいあったよ…

あと意外と甘え下手だよ。

綾野くんにはそれ言われる。
「他人には違うけど、好きな人には甘えるタイプかと思った。俺に全然甘えてこない 。期待している」と言われた。

期待されてた。

青くんにも「お前は見えないところで綾野に甘えてそうだな」と罵倒されたことある。
青くんの特技 他人を罵倒です。

特殊スキル 世界を呪うやから。。

職業 悪魔。アイドルを擬態や。

見た目だけ可愛らしい。

ちなみに可愛いタイプは男ウケはしないらしい。男らしい人がもてるらしい。
だから 青くんは珍しいタイプなのかな。
本人は可愛いタイプで、綺麗な綾野くんを好いている。

綾野くんは部屋も綺麗だが自分が着ているものもシワ一つないし。
肌も綺麗で見目麗しいです。

「結婚は無理です」

「津和に求めない。俺が掃除はする.. できないなら ハウスキーパー を雇う」

ならいいかな…

たまに友達に「そんな彼氏が冷めたらこわくない?」と言われる。

たしかに!
考えたことない!

「一生好きだと思ってた!」←無意識。
「おまえすごいな」と一同に言われた。

恋愛をしてわかったことは、私は かなり痛いやつである。

ガーン💧

古いとかじゃない。まじでガーンなんす。
変なとこ 素直なんだよね 彼氏を疑ったりしない。

好きなんだー。 分かったと思って聞いてる。

綾野くんにその話したら「そうだよ。それでいいんだよ。好きなんだー、わかったー最高だよ。全部がいいよ。俺は毎日が津和といると楽しい」

楽しいのか!

「よかったね~」
大事にしてあげるね!うふふと思って生きてきた。

青くんには「上から目線」と言われる。

たしかに! 

愛してあげるね~。大事にしてあげるね~だわ。

でも いつからさせていただく 文化になったんだ.…

うざいやろ。

そもそも上から目線も微妙だと思うんだよ。
神目線なだけだとおもう。
彼女としてだけだと、あなたに尽くしますねなのかもしれないけど。

いいよー。
何でもしてあげるよ。
私が陰日向となりあなたを助けてあげますよどや!いいだろ!なんや。

いいでしょ〜。特別だよ!と言っている。

綾野くんは「知ってるよ笑。慈悲深くて好き笑。オセロ強いね。俺は真っ黒なのに今7割白に返された。でも全然嫌じゃないよ」

伝わってて嬉しい。

上から目線はお日様の気持ちでもある。
今まで足りなかった分、全部あげるねー。
いいでしょーと心底思ってる。

だから素直に「ありがとう」と言ってほしい。

綾野くんは「ふふっ、知ってるよ」と言う。
私の真似だな。

知ってたんだー。嬉しいと思う。

でも綾野くんは微妙だ。
とにかく私に触りたがる。
あんまり触られたくないから、やんわり拒否するとイラッとされる。

綾野くんの言い分はわかる。
イチャイチャしたいだけなんだ。
わかるけどお前はしつけー。

最後蹴りいれる。←妹なので気が強い。
なんか目が怖いよな。
人間も野生やなと思う。

18歳までしなくていいらしいが、私にマーキングはしたいらしい。
付き合ってるんだの認知を私に与えたいらしいです。
定期的に「俺は友達ではない。今はしなくていいけど性的にも求めている」と言われる。

直球やな💧
ほかの解釈を許さないストロングスタイルで草。

全部に「も」がついている。

ちなみに無視したり、あーはいはいみたいに言うとキレられます。

言質とられる。

「はい」

詰められる。

ガクブルや。。

たまになんか違和感を感じるが、犬の尻尾と同じなので気にするなと言われる。
そんなもんなんか…

大丈夫なんかなと思うけど…

別に痛くないし、私を好きなだけだから気にしなくていいと言われる。

そんなもんか。

なんか綾野くんのおかげで、色々寛容になったけどな。

ありがたいようなありがたくないような…

ちなみに私が過呼吸を起こしたときに、一回青くんと一緒にいたんだけど。青くんは芸術家だから「可哀想だけど、なんか興奮する」と言われた。鬼畜か…
苦しいんやこっちは!
結局助けてくれて、雑居ビルの片隅で二人でじっとしたけど。

青くんからそのとき「お前とは出来る」とキラキラした目で言われた。

青くんはそれたまに言う。

私は痩せてるのを気にしてるんだけど青くんは「肌が綺麗で滑らかで。体に凹凸がなくて俺は好き」と言われた。

凹凸がないは草。あるわ!
3Dだわ!

切れた笑。

青くんは毒舌ですね。

青くんはゲイにはなりたくないらしいです。
でも体的には男のほうが好きで、精神的に女と付き合いたいらしいです。
結婚もしたいんだって!

寂しがり屋か!だから綾野くんと私と3人で付き合いたいとよく言われる。
性別にグラデーションがあるタイプなんやな。多分青くん本人も不安だと思う。。

私はそんな趣味はないです。知らんけど…
たぶん私はそんな人ではない予感です。

キラキラした目で言われんの草。

「お前は犬だ。自然の摂理や、それ犬の尻尾と同じや」

「ぶっ、誰に聞いたんや笑。急に割り切られた。萎えるわ」

「ふふっ」

「あはは」

なんか二人で雑居ビルの一角で笑った。

青くんには「ひかないとこ好き」と言われる。

そうね。ひかんね別に。

笑顔の弾幕さんではあるけども…

基本的には私は寛容だ。
私の人格を無視してない男は好きなので、そのへんは大丈夫。

罪のない変態は基本許す。