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【妊娠5か月】16-19週目の体調

これまで妊娠中の体調に関しては別のブログに記載していたのですが、noteに記録していくことにしました。
今回は安定期と呼ばれる16週から始まる妊娠5か月目の体調に関して振り返っていこうと思います。


16週目

16週は節目の週です。
一般的にはこの16週から安定期と呼ばれます。妊娠中は心拍確認からはじまり、7週、9週、12週など”壁”と呼ばれる節目がいくつかあります。
その中でもこの16週は私にとって、大きな節目でした。

「妊娠に安定期は存在しない」という考えに大きく納得で、安心しきっているわけでは決してありません。しかし、ここまでたくさんのもやもや期や不安を乗り越えてきたからこそ、少しほっとした気持ちや嬉しい気持ちがあるのも正直なところです。16週を迎えることができて嬉しかったです。

体調は頗る良好で、気持ち悪さは全くない日々でした。夜の頻尿と眠りの浅さは合い変わらず継続。

17週目

お腹のふくらみが分かるようになりました。妊娠14週頃から「出てきたかな?」程度に膨らみ始め、この頃には「出てきたね」と、夫でも気が付く程に。胎動はまだ感じず。

18週目

仰向けになり下腹部にそっと手を当てると、「ポコ、ポコ。」と胎動が分かるようになりました。「これがどんどん力強くなって、数か月後には痛いほどの胎動がやってくるんだよな」と第一子妊娠当時の記憶を思い出します。

この週に助産師外来があり、性別がほぼ判明しました。この時の喜びと高揚感はこれまた大きなものでエコー写真を鮮明に覚えています。
またこの時期は検診の間隔が1か月と長めのため、この日まで「赤ちゃんは無事かな」と不安が過ることも多い時期でもありました。胎動が分かるようになり、少しほっとしています。

19週目

妊娠5か月期間は4週通して体調変化は殆どありませんでしたが、この週は家族全員が風邪気味で単純に調子が悪かったです。途中から頭痛もするなと思ったら、花粉症からのものだったようでとうとう耳鼻科外来を受診しました。妊娠中も安心だという薬は、眠気の副作用が酷くて日中はさらに使い物にならない程だったので、近々再受診し「効果が弱くてもいいから眠くならない薬」をリクエストする予定です。
胎動は先週より明らかな力強さを感じ、幸せをかみしめています。ここまで順調にきていることに感謝だと、しみじみ感じています。

番外編~母子手帳について~

私は第一子のときから、母子手帳の活用は必要最低限で殆どなにも記載していませんでした。
母子手帳には、この成長過程だけでなく、妊娠期間中にも各月に自由記載欄があり、体調や気持ちを記録するスペースが設けられていました。
将来、子どもがこの母子手帳を見る機会があったときに、「こんな思いだったんだ、こんな感じだったんだ」と、少しでも参考になればいいなと、きちんと記録することにしました。
さっそく2年程前の記憶をさかのぼって、第一子の母子手帳を記載したところです。20年後、30年後の子どもに向けた手紙を書いている気持ちです(笑)

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