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ギフトを重ねた先にお金は、どのくらい生まれるのか

〇はじめに
こんにちは。この度第4期あたらぼのメンバーに縁あって選んでいただきましたくわはらふみのです。よろしくお願いします。
「タダの箱庭」とのご縁は、私のお金に対する不信感から始まり、、
というのも私は雇用とフリーランスと平行に働いてきました。主人の扶養に入っていましたが働きすぎて扶養からはずれることになり、さらにはさかのぼって保険料を支払わないといけなくなったところから、
お金に対して働いても豊かになれない感覚をもちました。今ではそのお金が社会の中で循環しているととらえ納得していますが(笑)
そのころに箱庭の存在を知り、縁あって読ませていただいてお金に対しての考え方に大きな感銘を受けました。
昨年12月に京町家をレンタルスペースをクラウドファンディングで3人で立ち上げました。名前は「京町家ドレミサロン」。約150名100万円の資金を皆様からいただきました。誰かのやってみたいをやってみようで叶える場所つくりとして運営し半年がたちました。こんな背景から研究を進めたいと思います。

〇実験の目的と背景
ドレミサロンは経営ではなく運営。みなさんの夢を願いをかなえると同時に、家賃光熱費が発生するのも現実。そもそもクラファンで立ち上がっている形。潤沢ならば、ギフトも続けられるけれど、そうともいかない。応援してあげたいけれど、ギブ&テイクも必要な時もある。そのグラデーションの最中にドレミサロンは存在しています。
そのグラデーションをもやもやではなく、整理することができたら携わる人たちも、サロンの未来も明るいのではないか。
そのためにこの研究をすすめます。

〇検証したいこと
ギブ&テイクの世界とギフトの世界のグラデーションのもやもやを明らかにする。

〇活動の概要
2つの世界だ!と感じた日々の出来事を、書き出す。
それが何を意味したか、その成果を追う。

〇アウトプット
日々の出来事はノートに残す。
1週間ごとにnoteに書き出す。投稿。

〇実験の測定方法
6か月後、ドレミサロンの運営がギフトのできる順調で見通しのある状態で、未来の見える形であること。

〇スケジュール
~10月 ひたすら書き出しとnoteのアウトプット
11月 まとめ

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