驚愕の事実

ある日、次女が熱を出したから迎えに来てほしいと保育園から連絡あり。すぐに帰宅して、かかりつけの小児科へ。

診断自体はただの風邪だったんだけど、婦長さんから驚愕の事実を知らされる。

「ミカンちゃん最近ウチで予防接種受けてないですが、他所でちゃんと受けてますか?」

「…え、知らない…」


恥ずかしながら、色々と家事育児はしていたつもりだが、予防接種は全く知らなかった。

打たなきゃいけない種類があることも。

打たなきゃいけない時期があることも。


その場で婦長さんに母子手帳の見方を教えてもらった。

帰宅後すぐさま長女の母子手帳も合わせて、未・済をグラフで整理する…


「ギャー!色々足りてねぇ!」


肝を冷やしましたが「接種時期」というのも「目安」だそうで、不足分は体調が戻ってからドタバタとやりに行きました。


…にしても、0歳〜1歳ってあんなに打たなきゃならない注射って多いんですね。

長女が生まれる前に市が開催する親子学級に行ってきたんだけど、赤ちゃんの抱き方とかよりも、そーゆーのしっかり教えてほしかった…。

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