昨日ネットサフィしたところ、紀伊国屋書店で開催する「馴染まない、競わない、自立しない」というタイトルの講演会を見たので、すごく気になって当日参加した 講演会の内容はもうほとんど覚えていないですが、ただ、勝山さんと飯田朔さんの存在を知ることによって、私にとってすごく救われた気がする。 引きこもりだっていいんだ、大きな声で胸を張って「自立しない」と宣言していいんだという姿が眩しく見えるところも、やはりみんなと違うという選択をした時に不安は絶えないなぁというところも感じた。
三年前から大人のバレェを初めて、今週3回のペースで続いている。 きっかけは産後の腰痛が辛くて、運動してみようとたまたまバレェを体験してみたらいい感じだった。今はむしろバレェがない生活を想像できないぐらいハマっている。なぜかというと、バレェによって3つのつながりができたからだと思う。 1つ目は、私と体を繋いでくれた。 バレェを始める前は、自分の体のことがよく分からなかったし、辛い（腰痛）ことも嫌だったし、すぐに疲れるし（やりたいこといっぱいあるのに、体が動いてくれない、困る
喧嘩して、しばらく口も聞かなかった二人が久しぶりにお散歩デートした。 朝も少し喧嘩しそうになった、旦那の買い物依存症みたいなところを強めの口調で言った私に対して不満が爆発した。 それもあって、一緒に散歩しよう、散歩しながら話そうと誘ってみたら、快く引き受けた。 同じもの何個も買う、毎日荷物が届く、部屋がすぐに散らかす。というのがすごく嫌で、だから我慢できずに、文句を言ってしまったら、旦那が責められたと反撃したでしょうね。 歩きながら、考えてみたんだけど、やはり、旦那に
私は喧嘩嫌い、人の笑顔を見るのが好きだし、自分も優しそうな雰囲気作りに微笑んでいる気がする。 なのに、やはりよく夫と喧嘩する。 「なんで」を考えるのが好きだから、自分なりに答えを出している。 一年前までは、家事と育児の分担に原因があると気づき、上野千鶴子先生の本を読んで、これは夫の性格が悪い、意地悪な性格よりも、夫もこういう社会・文化・教育に育てられたから、本人が違和感を持たずに意地悪しているかもと気づいた。上野先生の話を借りると、こういう社会は女性だけではなく、男性も
自分を褒めたい やっと自分との付き合い方が少しわかるような気がする。 苦手なことでも、挑戦する私、 つらそうな時、無理しないでちゃんと休む私、 今、やっともう少し歩けるようなったような気がする私。 いろんな私がいる。どれも素敵。
先週水曜日、筆記試験があって、その二日後に「不合格」という結果が出た。 悲しい、私ってやっぱりだめだ。 ほっとした、いまのままじゃ運が良く入ってもみんなについていけないよな あ、もう一年か、、、、 子どもにどう伝えばいい？そういえば、こんなはっきりとしたママの「不合格」を子どもたちに伝えるのが初めてかも、急にワクワクしてきた、いいね、教育のチャンスだ！大人だって、ママだって、たくさん失敗する、大事なのは「失敗」を受け入れて、来年のために生かすだよ、とか言いたいけど、やは
昨日も予定通りにで勉強できなかった。午後から疲れて、集中できなくて、諦めて携帯ばかり見てた。それがまた焦ってしまい、自分を責める原因になった。 今日も朝から辛い気持ちで先輩と統計の勉強に臨んだけど、やはり全然ダメで、いくら説明しても分からない私に、これは高校の授業で教えたはずだよと言われた。一瞬頭が空になって、自分の勉強不足で恥ずかしすぎて、顔が真っ赤になった。 恥ずかしさと自分を責める悔しさに飲み込まないように、必死に我慢している自分に気づき、可哀想に思えて、「大丈夫、
今日は朝8時半から11時まで受験勉強した。十一半からのテニスレッセンに参加した。午後は病院でいつもの検診なんだけど、やはり久しぶりだし、また最近身近に病気の話が多いから、少し不安があったけど、幸いいつも通りの何もないという結果が出たので一安心。 もう16日しかないという焦りと、あと16日もあるという解放したい気持ちに追われて、重いなぁ。 今はなるべくいつも通りの日常感を維持して、平常心でいられるように頑張ってる、 いつものテニス、いつものバレェ、いつもの読書、いつものご飯。
