20240306

過去の自分に対しての反省

3月2日に弁護士さんからメールがあった。

ゆうきは「面会拒否」らしい。前までの自分ならそれに対しても腹立っていたと思う。

でも選択理論を学び始めてから、まさにそこが制限的パラダイム「会わないのはおかしい。母親がそう仕向けているのではないか。何故言うことを聞かないのだ」等と思わなくなった。

何故子供がそうなったか、何故家族が崩壊したのか、何故そこまで気づけなかったのか。どう考えても自分の責任である。

アシスタントのY田さんは全く同じ境遇で、離婚当時同じく子供とは会うことが出来なかった。Y田さんの場合はまだ幼い年齢だったそうでもっと辛かったはず。

でも「自分が社会に貢献することにより、『お父さん頑張ってるな』と思ってもらうように頑張りました」と。

そして今は子供にいつでも会えるようになり、元奥さんとも良好な関係で協力出来るようになったらしい。

自分も全く同じ気持ちで頑張ることにした。

友達を、仕事仲間を、母親を、今のパートナーを、すべての人に対して貢献する気持ちで頑張っていくことが結果近いところからの社会貢献になると思う。

自分ごとが終わったら社会の知らない人に対しても何か大きく貢献出来るようになれれば認めてくれるかなと。

今までは子供の事を思い出すことが辛く、思い出す場所にも行かないようにしたり、避けていた。

しかし逃げていても何も始まらないしそんなパパを見たくないはず。

だから頑張る。

思考は現実になる。

毎日子供の事を思って日々進んでいく!

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