時間の無駄なので観ない方がいい

こんばんは
幕張の逆流性胃腸炎戸村です

今1番恐ろしい事は家族を喪う事
多分自分が死ぬより恐ろしい

年齢が上の家族は仕方がない。仕方がないという言い方が正しいかは知らん

ここでの家族は妻と子だ

俺は死ぬのが怖かった。なんかこの世に生まれて何もなさずに死んでいくのが怖かった
だから俳優になりたかった。自分の人生を意味あるものにしたかった
そんで何も成してないまま30歳の時、子供が産まれた
成長と共に彼に会えて、ここまで生きて来れて本当に良かったと思った

おれは子どもが産まれたら一生懸命にならなければいけないと思っていた。子供を優先して自分を犠牲にして
主役は子供で自分は脇役になって

だが現実は全然違った
俺の人生の主役はずっと俺だし子供はただの主要な登場人物だ

何が言いたいかわからなくなってきた
別に何がいいたいわけではない。
インターネットに答えを求めすぎだ世界よ
真面目かお前らインターネットは楽しくやれ

おじさんの時代はネットの情報は「便所の落書き」って言われてたぞ。そんで匿名投稿以外は「コテハン」といって鬱陶しがられていたモノだ
それが今はどうだ
全員コテハンじゃないか鬱陶しい
「おれ2ちゃんねるで【とむけん】って固定ハンネ使っててーこないだ有識者とレスバして知った情報なんですけどー」って当時現実じゃ絶対言えなかったわ
その絶対言えないってのが最高だった

偏見、差別、あると傷つく人が居るから無くそう。もちろん正しいし大賛成だ
だがあの頃
偏見、差別される趣味があったからこそ愛しく思えた作品や時間があった事は確かだ


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