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かなえたい夢✨他力本願‼️おばさんかいこはロボット介護の夢をみるII

“その日その時は今日かもだから”

昔、母が脳梗塞になった。

かいこは何も出来ずに右往左往したが、病院の方や、ケアマネージャー様、介護施設の方々は、

“まるで自分の親のように”

それはもう長い期間、大切に介護して下さいました。

だからかいこは、未だに、介護施設や病院で、働いて下さっている方々に、足を向けて寝られません。

(かいこ、志の高い人はたくさんいるぞ、月に足を向けて寝るのか?)

…… 気持ちは本当です。

そうして、かいこは単純にも、

『お返しに私も介護職員になろう』

と決心したが、頻繁に起こる腰痛で、ここでもかいこは役立たず⤵︎⤵︎

後にわかったが、人生2度目の腰椎椎間板ヘルニアになっていた。

(2度目の手術はヘルニコアという注射で割とあっけなく治ったけどな)

こんなおデブなかいこは、ギリギリ限界になるまでは、施設の方のお世話になっては申し訳ない。

そこで、あらためて決心した。

『そうだ、長年の夢の、ロボットに介護をしてもらおう!』

『歩けなくても、片手しか使えなくても、ロボットなら何とかしてくれる』と。
(長いだけで、大した決心ではない)

この後は、一話目に続く…。
『一話目も読んでね。』
(そこが狙いか‼️)

気を取り直して、
今回の他力本願アイテムはコレ↓

✨自動洗顔器✨です。

手が使えない時でも、自分で顔が洗えたらいいですよね。

かいこの欲しい自動洗顔器の形やイメージは↓↓

ち、違うかも?宇宙人?


イメージは100均を使ったこっち


設置は、
車椅子が入る、下が空いてる四角い洗面所の手前の縁に、下から持ち上げて引っかける、
または、洗面所メーカー様にご協力頂いて、前面から手前に引き出すタイプとかが、出来たらいいな。

後者なら、片手で簡単に出し入れ出来るかも。

使用方法は、
1. 楕円形の透明容器に顔を入れます。

2. スイッチを入れると蒸気が出て汚れを浮かします
→美顔器メーカー様参照

3. ミストで流します
息が出来る程度の水流で。
→シャワーヘッドメーカー様参照

4. 化粧水か、オールインワンの液体タイプを散布します
→化粧品メーカー様参照

5. 軽い温風で乾燥させます
→ドライヤーメーカー様参照

この一連の動作を自動で行います。

内部洗浄は、
洗顔して数分後に強めのミストで洗って、再度乾燥させます。
滅菌処理も出来たらいいな。
→光殺菌のメーカー様参照

(?、参照参照って、もしや全部読者に検索させる気だな?他力‼️)

各企業様が協会して、軽ーく特許の壁を超えて、作って下さらないかなー。

手が使えない人だけじゃなく、腰が痛い人や、肩が上がらない人とか、
そもそも、美顔器として使えるから、需要はそこそこ多いはず。

『どなたか、かいこの声を届けてくれない?』
(やっぱり他力本願か‼️)

『だってさ、今作ってもらえたら、10年後には台数が増えて、かいこにも手が届く程に安くなるかも。』
(…わかっていたが、自分の為かい)

そうだ、顔を入れる部分の透明容器は、淡い色で色付けして🩷🩵💚

子供向けには、覗いた時に、カワウソとかが踊っている絵があっても楽しいかも❓

大人向けには黒や紺🖤💙で、中が曜変天目茶碗風なのも良いなー

“かいこは閉所恐怖症気味なのさ”

(他力本願のくせに国宝を語るとか、やっぱりかいこは猿並みか?)

『信長様も、秀吉様もこの茶碗を使っていたかも•らしいよ❣️』 

(ご関係の皆様、戦国ファンの皆様、本当に申し訳ございません)

さてさて、洗面所に行くには車椅子が必要。
ということで、介護ベッドに椅子を組み合わせた物を思いついた。

次回のアイテムはこれにしようかな? 洗顔器に似た機能の、新しいお風呂の案でも良いかも⁈

でもさ、上手なイラストがないと、全然皆様に伝わらないよね?
(今回のはひどすぎた)

『誰か知りません?』
“イラストが上手で”
“かいこの考えを汲み取れて”
“製品に出来るかを判断出来て”
“とってもお得に描いて下さる”
素晴らしい人!

(そんな奇特な人はきっといない、しかも、これすら他力本願かい‼️)

最後に、
1回目の投稿には、こんなかいこが初めて書いた物に、スキ&フォローまでして下さった諸先輩方に、
本当に感謝しています。

まだまだ、賃貸エベレストは超えられないけど、スキが増えたら、
メーカー様に交渉出来るかも?? 

なので、
かいこはこれからも頑張ります!!

『だ、け、ど、先に誰か作ってくれないかなー』
(やっぱり、かいこ•な‼️)
強制終了〜。

•••

と、思ったが、今回は短くて物足りない??
そう思って下さったあなたに。

おまけ①
✳︎バーチャル空想”買い物•病院編”✳︎

きっと、介護が必要な方々の数年後の買い物は、バーチャルショップで商品を頼んで、ドローンで運んでもらえるようになっているよね?

どうせなら、好きなお店を自分用にカスタマイズして↓

昭和前期や中期頃の、懐かしい商店街風に、とか、平成とか令和に流行ったお店を集めた商店街風に、とかに変えてから、
買い物やゲームが出来たら楽しいよね?

バーチャルの世界には、もうあるのかな?

バーチャルの洋品店では、前もって、スリーサイズとか身長とか、数値や好みのデータを入れておいたら、
バーチャル店員さんがピッタリの服を持って来て、

「かいこ様、お似合いですよ」

とか言ってくれて…、これはもうありそうだよね、行ってみたい❣️

けど待てよ、かいこはスリーサイズ、知られたくないなー。

オ◯ド◯ーペプ◯◯ン様風に、颯爽とショップに行きたいのに、
3サイズはかいこの、なんて!!

「サイズがありません」なんて言われたら、立ち直れない⤵︎ ⤵︎ かも。

(まあ、あの方に憧れるのは、許してやってください)

あとは、病院や薬局もバーチャルが主流になるのかな?

ドローンで薬を届けてもらえるなら、着地場所も考えなきゃね。

あ、リハビリは必須だよね。

色んなリハビリが出来る物を、もっと色々なメーカー様が作ってくれないかな?

まず診察後、病院の先生方と、
理学療法士様や、作業療法士様、言語聴覚士様とで、方針が決定するでしょ、

そして、自分に必要な装置をレンタルか、購入した物が自宅に届くの。

週に数回、バーチャルリハビリセンターに通って、指導して頂くと。
『なかなか良いよね』

(かいこ、楽しいのはわかったが、バーチャルは一度勉強しようね)

そうして、この空想で、今回は20日程を無駄にした。

終。

おまけ②
✳︎とんびのピースケピーコとかいこ✳︎  
一話目の最後の写真より。
(正気か、誰も興味がないだろ!)

それは、東京から引越しして来た、5年前のある日のこと。

寝ていたら、突然「ピーヒョロロロロロー」と爆音がした。

びっくりしてカーテンを開けると、大きな鳥が2羽、かいこの部屋から、5m程しか離れていない木の、てっぺん辺りにとまっていた。

『え、何? 近!しかもデカ!怖!ピーヒョロって、、とんびか⁈』

実はかいこは子供の頃は、ずっと田舎に住んでいた。
が、とんびが木にとまっている姿は初めて見た、しかも2羽。

『うわー、珍しいもの見ちゃったなー、ラッキー』
と思ったが、

2羽は5年間、ほぼ毎日やって来て、ほぼおんなじ姿を見せてくれている。

いつしかかいこは、彼らをピースケ、ピーコと呼んでいた。 

つづく。

(これ、続けてもいいのか?
スキの数も、フォローも減るぞ!)

ピースケの帰りを待つ夕景ピーコ


これで、本当におしまいです。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうごさいました😭


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