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10/1更新 スロットのハイエナ・期待値稼働 高期待値台を拾う方法・リセット&宵越し狙い 出禁リスクを減らす方法など

初めての方もそうでない方も「兼業エナリスト」と申します

2024/10は1周年を記念して無料キャンペーンを行います。

詳細はこちらの販売Note一覧に記載しておりますので興味のある方はご覧下さい。

こちらは全て無料で読める記事となっており友人の「あいしゃ」と共同作成したNoteとなります。

この記事では主にハイエナ・期待値稼働について最低限知っておくべき事を掲載したNoteとなります。

最近では狙い目や期待値等だけに目が向いて実践報告の際に注意するべき事を理解していない人が多く、そういうった情報公開も少なく感じたのでこの記事を書く事にしました。

専業、兼業関係なく下記の注意点は知っておいて損はないかと思います


軍資金について

基本的には20~30万円あれば十分だと思いますが手持ちが少ないと不安で仕方ないタイプや高単価台をメインに打つなら40~50万円用意しましょう。

これだけ用意しても溶けてなくなる様ならば明らかに稼働の仕方を間違っているので下記の情報を参考にして下さい。

また急病などで稼働できなくなった場合は専業だと人生が詰むので半年、できれば1年間は働かないですむ貯金(200~300万円以上)は用意しておきましょう。

もしどうしようもなくなった場合は行政等に相談すれば補助金や助成金を貰える事も結構あるのでこういった手続きは必ずしましょう。

また収支については人間勝った時は覚えているけど負けた時は忘れやすいので最低でも1日単位、できれば機種ごとの収支を付けるべきです。

機種ごとに付けるメリットはその機種で負けが続く場合は狙い方などに問題があるかを気付ける場合が多いからです。

多くの方が「ぱち簿」というアプリを使用していますのでこちらを使うと便利です。

期待値台を拾う8つの方法

現在は期待値台を拾えないという声を多く聞きますが大抵は下記に当てはまります。

対処方法と注意点を下記に記載しておきますので修正して頑張りましょう。

  1. ホール選択のミス→下記の「ホールの選び方」へ

  2. 知識が少ないか偏っている→下記の「Note(情報)の効率的な使用方法」へ

  3. 根拠もなくボーダーを下げて打つ→打つ台がないからといって勝手に打てる根拠を自分で作り上げて打たない

  4. 洞察力が低い→他の台を最低左右の台や向かい側の数台くらいはチェックする癖を必ず付ける

  5. 離席時すぐに自分の台に戻る→席を外す時は店内を1周して次に打つ台の目星をある程度付けておく

  6. X(Twitter)等で爆出し画像に触発され高単価台を打つ→実戦部隊が数人いる場合がほとんどで、ほぼ毎日誰かは上位ATに突入するので見栄えはするが実際は超高リスクなので深い知識が必要となる

  7. リセット狙いで勝てない→「リセット判別方法と狙い方」へ

  8. 同一有利区間の差枚数=有利差枚を意識していない→昨今の台は有利区間リセットの恩恵が大きい台が大多数です。それなのに有利差枚を意識せずに打っている方が多いので打つ前に必ず有利差枚を意識しましょう。ただし優遇冷遇台も多いので注意が必要です。

Note(情報)の効率的な使用方法

全ての機種の狙い目を覚える事はNote作成をしている私でさえ不可能です。

3機種の狙い目を完全に覚えるよりも10機種の狙い目をうろ覚えする方がハイエナ台を拾える確率は高くなります。

そのためまずは得意機種を3~5機種前後作ってから狙い目をうろ覚えで構わないので軽く目を通しましょう。

得意機種が1機種のみのスペシャリストは聞こえは良いですが撤去など何かあった時に対応できませんので絶対にやめましょう。

その後狙い目のゲーム数やスルー回数、示唆などを大体で構いませんので覚えながら徐々に機種数や狙い目の数を無理しないペースで覚えていくのがベストです。

そしてホールに入るとまず最初に得意機種をチェックし、少しでも気になる点があればとにかく台に座ってから詳細を調べる癖を付けます。

1~3分もあれば打てる条件は調べられますので他の方に台を取られて後悔する確率が激減します。

更に打っている間にその機種のNoteや解析サイトを見ながら情報を確認しましょう。

ただし調べ終えたらスマホを触るのをやめて全力で打つ様にしましょう。

いつまでもスマホを触って打っているのはイメージが悪く目を付けられ易いからです。

最後にやめ時をチェックしてATやボーナスが終了した瞬間に続行かを判断できる様にしておきます。

これを日々繰り返し打てる台数を増やすと兼業の私でも月2~3万円は収支が上がる程ハイエナ台を拾える効率が良くなります。

また20~21時過ぎに帰宅する人が多いですが高純増台やゲーム数によっては21時過ぎからでも十分打てますので狙い目の時間帯となります。

ホールの選び方

Note販売をしていながら言うのも何ですがハイエナで一番重要な事はホール選択です。

家に近いからとか会社の帰りにあるからとかの適当な理由でホールを選んでも最近はハイエナも多く勝つのは至難の業です。

ホール選びの際に重要な8つのこと

  1. 客層のレベルが低い(年配者やサラリーマンは甘い傾向)

  2. (強力な)ライバルが少ない

  3. ハイエナ向きの機種と台数が多い

  4. バラエティコーナーが充実している

  5. 平均2000G以上回っている様に稼働がそれなりにある

  6. 据え置き店を1つはキープ

  7. ハイエナや軍団に厳しくない等ハウスルールが甘い

  8. 貯玉の制限がないか緩い

上記8つ全てを満たすホールはなかなかありませんが1と2はかなり重要なのでこの2つは絶対に満たすホールを探す様にしましょう。

換金率は等価が理想だと思うかもしれませんが非等価地区でも十分勝てます。

換金率が高いと知識や経験豊富なライバルが大勢いたりして台を拾えないケースが増える場合も多いです。

また最近の台は初当たりに差がなくAT性能に設定差がある機種も多いので、期待値稼働といえ設定は高い方が良く非等価の方が基本的に設定は入り易いです。

上記を理解した上で最初に実働範囲に最低2~3件、できれば4件以上(中小規模の店舗を含む)ホールがある地域を探します。

メインホールには客層が甘くハウスルールの緩いホールを選び他に2~3個サブホールを作りましょう。

そうすると安定して期待値台を拾える上に1店舗が万が一閉店や出禁などになっても慌てる事なく稼働を続けられます

据え置き店を1つはキープしたい理由は前日良い状態((有利)天井が近い、ATや天国ループ等)で閉店した場合翌日朝から打てるからです。

ただしゲーム数天井が近いだけはリセットする店が多いので注意が必要です。

自分が打っている場合は周囲に人がいない事を確認して逆押し等のペナ打ちを数回してやめた台を翌日朝から打つ方法なども取れる事になります。

また通常とATをループする機種も通常時に転落した直後にやめるて他の方に打たれない様に閉店直前にやめる様にすれば翌日朝から打てます。

更に前日の最終ゲーム数と当日のゲーム数を合わせた天井ゲーム数狙い等も可能です。

またバラエティ台だけは据え置く店もあるのでメイン機種とバラエティ機種はそれぞれチェックが必須です。

データカウンタが古い等で前日最終ゲーム数が表示されない店はゲーム数をメモしておけば翌日有利に打てます。

厄介なのはランダムリセット店ですが一定ゲーム数ハマったらリセットする店が多いのでどの様な状況でリセットするかの調査は必須です。

ハイエナ稼働はいかに台数を打てるかが重要なので知識も大事ですがとにかく打てる台数を増やせる環境選択を常に考えておきましょう。

と上記で言った事と矛盾しますが私自身は兼業で週3~4日前後の稼働ですが専業や毎日ホールに行く様な人は週に1~2日は最低休養日を作りましょう。

結局ハイエナ活動も健康と精神が大事ですし特に高期待値の台を掴んだのに連続で負けると心がその内病んでしまいますので休養は絶対に必要です。

また打つ台がないからボーダーを下げて打つのは負ける人の典型的なパターンなのでそこは注意しましょう。

リセット判別方法と狙い方

設定狙いでもリセットされているかは重要になりますのでリセット判別ができる機種では絶対に判別しましょう。

最近悪質な据え置き方法も増えてきている様なので玄人の方も一度お読み下さい。

私のNoteには基本的にリセット判別できる場合は判別方法を掲載しておりますが店側が1G回す等の対策を取ってくる場合もあるので注意。

基本は前日の最終ゲーム数と当日のゲーム数の合計を合わせたゲーム数がその機種の最大天井ゲーム数の場合は据え置きほぼ確定です。

また当然ですが店が対策していない限りリセット天井を超えた場合も据え置きです。

最近重要なのは当日ゲーム数と前日の同一有利区間ゲーム数を合わせると有利区間天井に到達するケースがある事で当然これも据え置きです

そのためこちらを重要視しておくと据え置き放置が基本のホールでは朝から期待値の高い有利区間天井を狙う事が可能になります。

転スラの様に設定変更を掛けても一部状態を引き継ぐ様な台も出現しておりますので朝から稼働する人は今後より閉店チェックが重要になるでしょう。

そして現在バジリスク絆2天膳の様に同一有利区間が差枚プラスなほど有利でマイナスだと高設定でも厳しい台が増えております

そういった仕様を悪用して前日の高設定の凹み台(特にマイナスが大きい台)を据え置いて朝一にユニバプレートの金色(設定4)以上を出現させて高設定でも辛い部分を朝から打たせる方法を取る店舗が増えている様です。

対策としてはリセットを見抜ける台ならば良いですがそうでない場合は前日大幅マイナスの台に座らない様にする事くらいしか現状ありません。

最近の台は差枚プラス時に優遇のある台も多いので設定狙いやリセット狙いをする方は注意が必要ですね

会員カード

まず会員カードは交換率に関係なく絶対に作るべきです。

理由は2つありますが期待値稼働が数をこなすのが基本なので例え等価だろうが毎回端数の出玉を価値の低い景品に交換していては年間で数万円単位の損害になるからです。

中には本人に確認せずに端数を勝手に切り捨てるホールすら存在します。

もう1つの理由は閉店時間を延長できるサービス(10分が多い)をしている店が多くこの10分で数千円上積みできますのでこれは非常に大きいです。

以上から絶対に会員カードは作成するべきですが注意点もありますのでこれから紹介します。

貯玉枚数は5000~7000枚以下にする

たまに数万枚とか持っている方がいますが周囲にも店にも目を付けられるだけでデメリットしかありません。

私自身は5000枚も1つのホールにあれば十分だと思っています

貯玉制限のあるホールは制限の3~5倍もあれば十分でしょう。

貯玉が10000枚を超えるとホール側から更に目を付けられやすい(システムで自動的に引っ掛かる場合あり)ので10000枚を超えた場合は半分程度は必ず換金する様にしましょう。

またホールの倒産件数が増加する一方の現状ではそのホール自体は順調に見えてもグループ全体では倒産間近の場合もあるので、小さい店ほど貯玉補償基金に加入している店かは絶対にチェックしておきましょう。

倒産した場合でも換金ができる訳でなく割高な景品と交換できるだけですがそれでも貯玉が何の価値もなくなるよりは遙かにマシです。

毎回貯玉カードから打つのではなく現金で打つ日も作る

これは特にメインホールで朝から打つ場合に有効で毎日の様に会員カードで何機種も同じホールで打っていれば当然目立ちます。

そのため特に朝から打つ場合は出禁リスクを下げる為に現金で打つ日を作ります。

会員カードからはその店での1日~通算収支や現在打っている機種まで瞬時に出せる仕様の店がほとんどです。

逆に現金投資で出玉を作ってその後を追うのは大変で手間が掛かる様です。

そのため現金投資の日は必ず会員カードに貯玉せずに換金して帰りましょう。

端数は出てしまいますが長い目で見るとこういった日も必要です。

出禁にならない為には

期待値稼働で最も恐ろしい事は店を出禁になる事です。

その店だけならまだマシで系列全店や地域全体で出禁になる場合もありますので絶対に避けたい状況です。

私は今まで一回も出禁になった事がありませんが下記の様な事を心がけています。

ハウスルールに厳しい店かチェックする

まず最初に通うホールのHPやSNS等で評判やハウスルールが厳しいかを必ずチェックします。

ハウスルールが余りにも厳しい店だと店長の気分である日突然出禁&出玉没収という事が実際ありましたので注意が必要です。

中にはお金を落とす常連以外は客じゃない等Xで客に喧嘩を吹っ掛ける店長もいますのでその様な店は絶対に避けましょう。

ホールに客を選ぶ権利がある様に打ち手にもホールを選ぶ権利があるので嫌な思いをしてまで上記の様な店で打つ必要はありません。

リセット狙いは控えめに、特にカニ歩きは絶対にしない

次に出禁になりやすい行動ですがリセット数ゲームカニ歩きはダントツで
出禁になりやすい
ので絶対にやめましょう。

朝から打てる機種は限られるのでリセ狩りを何台もしたい気持ちは解ります。

しかしリセ狩りをするならば1ホール1日1~2台までで最低1台千円分は使う様にして毎日通わず目立たない様に打ちましょう。

ちなみに私は朝に抽選を受ける時間と期待値(時給1000円程度)、出禁リスクを考えると時間の無駄だと思っているのでそもそもリセット狙いはしません。

その分は体を休めるか勉強する時間に当てる方が有意義です。

ただし据え置き店での宵越し狙いは高期待値台を朝から打てる場合が多いのでこの場合は積極的に狙いにいく価値はあります。

トラブルを起こさずに謙虚になる

ハイエナとは店と他の客から全く歓迎されない存在なのでこの事は強く意識しておきましょう。

そのため店員や他の方と話す時も謙虚に敬語で仲良くしておいて損はありません。

とにかく店には勝たせて貰っていると感謝し謙虚に時分は最低の存在だと卑屈に期待値稼働をする時は思っているくらいで丁度良いと思います。

過度な徘徊や貼り付きは絶対にしない

その次に出禁になりやすい行動ですが過度な張り付きと執拗な徘徊、店員や他の客とトラブルを起こす等と一般常識から外れた行動をとる事です。

店に行ったからには期待値台を打てるだけ打ちたい気持ちは解りますが限度というものがありますので別の店に行くか帰る事も重要な事です。

特に期待値105%程度の台ならば無理に打つ必要はないと思っています。

また客同士で台の奪いあいになった場合は余程こちらが有利でない限りは譲ってしまいましょう。

数千円程度の期待値の為に出禁になって今後の収入を失うのは勿体ないし後々困る羽目になります。

服装や体臭について

服装は普段着やサラリーマンのスーツ共にある程度は小綺麗で毎日同じ姿にならない様に服やカバン等を変えて打つのがベストです。

毎日同じ服や鞄だと店やネットで変なあだ名が付いて無駄に目立ちます。

特に帽子や作業着等はあだ名が付きやすく目立ちます。

後は体臭がキツイ人は嫌われ店に通報されやすいので体臭対策はしっかりとしましょう。

どうしても多汗症など原因のある方はホールに行く前にシャワーを浴びてから制汗スプレーや消臭スプレーを使ってから打ちに行きましょう。

ホールに小型の制汗スプレーや汗拭きシート等を持っていくのも良い手段です。

台の複数台確保や会員カードの使いまわし

自分が期待値台を打っている場合に他の期待値台が空き台だとキープしたくなる場合も多いと思いますが絶対にやめましょう

その店で勝っている人ならばマークされている可能性も高い上に他のお客さんからのクレームも入りやすい行為なのでマークしている店からは喜んで出禁の対応をされるでしょう。

履歴の残る会員カードの使い回しは論外で一発退場になる可能性が非常に高いです。

ハイエナ稼働とは目立たない様に周りに迷惑を掛けず打つのが勝利への鉄則です。

スマホの画面を誰にも見られない様にする

最近の監視カメラは非常に優秀でスマホの文字までハッキリと見えるくらい性能が高い様です。

そのため私達はノングレア(低反射)の液晶フィルムを貼った上で、情報を調べる時は必ずスマホの輝度を最低にして調べるかトイレに籠って調べる様にしています。

また最近では写真を取ってX等で掲載しただけでも出禁になった話もありますので、余り派手に写メ等は撮らずにスマホで何をしているか誰にも解らない様に注意しましょう。

連日好調な時は続けて同じホールに通わない

こちらはパーソナルの店でも目立ちますがパーソナルを導入していない店では更に目立ちますし逆恨みされる確率も高いです。

別々のホールで好調な場合は良いですが同じホールで好調や相性が良いと感じた時は一度出禁について考えるべきです。

私は抜きすぎたなと思った場合は2週間以上はそのホールに顔を出しませんし、次に行く場合は朝から打つ様にして多少負けても良いと思って打ちます。

何事もそうですが長期的な視点で行動しないと結果的に自分で自分を追い詰める事になりますので節度というものが必要です。

出禁になった場合

当たり前ですが犯罪行為を犯していた場合は低姿勢で謝罪するしか方法はないのでそれ以外の場合となります。

基本的に出禁になった場合は2度と覆る事はありませんのでさっさと帰りましょう。

また出禁に加え貯玉全額没収も最近は多い様ですが幾らゴネてもまず返って来ないし裁判でも負けた判決例もあるのでスッパリあきらめましょう。

別の場所で話があると言われても絶対に付いて行かずこの場で話せない内容なら帰ると伝えます

出禁=犯罪者ではなく店と自分は対等の立場の人間であるという事は強く意識して気を強く持ちましょう。

相手が高圧的に出てきたからといってこちらが低姿勢になって言いなりになる必要は全くありません。

マークされたという事実が解った時点で懇願してまでそのホールに行く必要もなくなるのでこちらから2度と来ないと宣言してさっさと帰るのが一番です。

昔ならいざ知らず外見が怖い存在でも相手が手を出してくる事もなく特に怯える必要もないので気を強く持って冷静になりましょう。

誓約書を書かせる事や写真を撮る等の事を強要してきた場合もキッパリと断りましょう。

警察が介入してきた場合でも法的に誓約書を書く義務はないのでその旨をきっちり伝えましょう。

写真は拒否しても既に事務所内などで監視カメラの画像が貼られているとは思いますがわざわざ従う義理もありません。

誓約書を書けば貯玉を全額換金させる等と言ってくるケースも多い様ですが、こちらもキッパリ断れる様に普段から貯玉枚数を管理して貯玉を没収されても余裕のある生活ができる様にしておくべきです。

10万や20万円がなければ生活していけないなんてレベルではどちらにしろ近い内に必ず破綻するのでスロットをやめるべきです。

誓約書など何が書いてあるか、何を書かされるか解らない以上は絶対に書くべきではありません。

余りにもしつこく強要してくる場合は警察を呼んで自分はただ帰りたいだけなのに監禁されて解放してもらえないと伝えれば大丈夫です。

下手に熱くなって暴力沙汰にでも発展した場合は本当に犯罪者になってしまいますのでこういう時こそ絶対に冷静に行動すべきです。

急にお店の偉いさん等から声を掛けられると焦る人も多いかもしれませんが会話は絶対に録音すべきで、相手からのお願いで話があるというなら話はここで聞いてやるがスマホで録音すると断言して録音すれば良いでしょう。

そちらのお願いなのに拒否するなら帰ると伝えそのまま帰って2度とそのホールに行かなければ良いだけです。

また自動で音声が発生した場合に会話を録音するレコーダーなんかも安く売っていますので普段から所持していると相手に怪しまれずに便利です。

どちらにしろ出禁とは相手がこちらと縁を切りたがっているという事なので、こちらも1秒でも早く店から去り縁を切って次の店に行く様にポジティブに考える事が大事です。

こちらが稼がせて貰っている間はホールは大切な存在ですがそうでなくなった場合は敵対した存在なので関わるだけ時間の無駄です。

また出禁になった場合は安易に店に近付くとこちらが犯罪者になる可能性があるので絶対に近付かない様にしましょう。

体調管理について

どの職業でも最後に大事な事は健全な肉体と精神です。

これを疎かにしている人がスロッターでは非常に目立ちます。

1回や数日の結果で感情的にならない

期待値稼働とは勝ちやすい台を狙って打つ事であり必勝法ではないので数日や1か月単位で負ける場合も普通にあります。

特に波の荒い高単価台を打っている場合はその確率が上がります。

余り高単価台は打たず、機械割が108%以上の台しか打たない様な私でも1機種辺りの勝率は約60~65%で3分の1は負けています。

短期間負けが続いた程度で他の期待値のない台を打つ様な人はスロットに向いていないのでスロット自体をやめた方が良いでしょう。

厳しい事を言いますが期待値稼働を楽にお金を稼げる行為だと思っている人が多いですが、どの世界でもお金を稼ぐ事は簡単ではありません。

スロットは常に冷静に打ちストレスがたまった場合は他の方法で発散しましょう。

ちなみに私はホールまで徒歩で行きホール間の移動も徒歩でして期待値稼働と運動を兼ねて行動しています。

自宅では小型のバイクマシンで30分程動画を見ながら運動していますが30分程度でも良いので体を動かす癖は付けておいた方が良いでしょう。

何時間も打ちっぱなしにならない様にする

スロットは座って打つものですが長時間座って打つ事は決して健康によくありません。

そのため1時間に1度程度は軽い屈伸運動やホールを少し回る等で構いませんので数分程度は動いている時間を作りましょう。

個人的にオススメなのはどんなスマートウォッチでも構いませんが1時間同じ体制だとアラート、忠告してくれる機能が付いたものがありますのでその様なスマートウォッチを使用すると便利です。

ただしスロットを打つ際は結構な確率で液晶に衝撃が加わる場合が多いので、安いスマートウォッチにするかガラスケース等の耐久性の高いカバーを付けるのがお勧めです。

食事や休憩は必ず取りトイレは我慢しない

朝から打って高設定台を掴んだ場合に食事も休憩も取らずトイレすら我慢して1万回転等回す人がいますが絶対にやめましょう。

どうしても食事時間を減らしたい場合はお勧めはしませんが糖質0のゼリー飲料や栄養ドリンクの様な物でも良いので何かしらのエネルギーは接種しましょう

ただし砂糖の入っているジュース、特に糖質0以外の栄養ドリンク系を何本も飲むことは絶対に避けるべきです。

将来的に病気になる可能性を著しく上げるだけで全くメリットがありませんのでお茶や水、ブラックコーヒー(1日2~3杯程度まで)などにしましょう。

ちなみに私はホールに朝から行く場合は1日2リットルほどの水分を取っていますがこうする事で体にも良く、トイレに行く回数も増え結果的に体を動かす事も増えるので水分を多く取る事はお勧めです。

トイレを我慢する事も病気になりやすいだけですので、1時間に1回体を動かす際にトイレや他のハイエナできそうな台を目星を付けておくなどすると効率が良いです。

周囲の人が爆音でプレイしている場合

ホールに行くと結構な確率でこういった人がいますが正直これといった対策はありません。

まずは店員に相談するのも良いですが規約違反をしている訳ではないので店側からでは注意できない場合が大半です。

そのため耳栓やノイキャン昨日搭載のイヤホンを付けて打つ事が無難となります。

ただしこの方法は他の台の挙動が解り辛くなるというデメリットもあるので難しい所になります。

そのシマに自分とその客だけや閉店が近い場合は良いですがそれ以外の場合は期待値のある台を逃す可能性が上がります。

もちろん長い目で見れば耳栓等で自分の耳を守る方がベストで、実際私はこういった客がいる場合はノイキャン付きのイヤホンをしています。

勝ったからといって暴飲暴食や散財をしない

勝った日こそ疲れている場合が多いので早く帰宅する様に心がけましょう。

普段滅多に会わない人と打った後とかなら別ですが普段から頻繁に会う人に誘われた場合等は適当な理由を付けてでも帰宅するべきです。

人間勝ったら勝った記念に、負けたらストレス発散といって結局飲んだり散財するタイプが多いので自分が該当するタイプだと思ったら意識して注意するべきです。

特に専業の方などは翌日もスロットを打つ訳なのでこういった無理が効くのも20代から30代前半まででそのしわ寄せは確実にその後にやってきます。

勝った場合はその分を自分への投資や貯金等して無駄遣いを避けて将来何かあった場合に備えられる様にしましょう。

最後に

ここまで健康について五月蠅く忠告するのは現状の私がそういった愚行を繰り返した結果、毎月数回通院が必要な体になってしまったからです。

その結果2023年11月末にポッドのお湯を零しても足の感覚が鈍いため気付けず更に数日放置したため悪化し、病院に行くと某感染症が判明し診療を拒否され他の病院に入院する羽目になりヤケドの処置が遅れました。

その結果2024年2月に危うく足指の切断寸前まで行きなんとか回避はできましたが1か月ほど入院し手術で右足指の第一関節を抜く羽目になりました。

画像の通り関節を抜いた所為で右足親指が短くなっているのが解るかと思います(笑)

他にもすぐに体調を崩したり毎月数回通院が必要となると普通のサラリーマンや専業の人間では生活していけません。

ちなみに私は小学校~高校まで12年間野球部で活動していましたが若い頃運動をしていても暴飲暴食を繰り返せば体を壊すのは一瞬です。

幸い私は若い頃に仕事が上手くいったため気の向いた時だけ働く半FIRE状態なので何とかなっていますが、そういった健康上のリスクは少しでも減らしておくべきです。

またスロット業界の未来は決して明るいものではなく、他の公営ギャンブル等は右肩上がりに成長していますがパチンコ業界だけは衰退しています。

そのため専業もいつまで続けられるものではないので何かしらの他の仕事や副業もしておくべきです。

正社員になるのが難しい場合でも現代社会ではスマホやパソコン1つでできる仕事は幾らでもあります。

AIを使った副業等は最たるもので今から始めてもアイデアさえあれば(アイデアをAIに考えさせる事も可能)何とでもなりますので将来の事は必ず考えておきましょう。

もし私のNoteを気にいっていただければサポートして頂けると嬉しいです。毎月新作Note作成と更新をコンスタント行っておりますのでよろしくお願いします!