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かごんま旅行🌴🌺

GWにひとり鹿児島旅をしたときの記録🚅✨

2泊3日スケジュール

1日目
仙巌園
天文館通り散策

2日目
霧島神宮
桜島

3日目
知覧特攻平和会館・知覧武家屋敷庭園
新幹線内で駅弁を食べながら帰宅



1日目

博多から新幹線で鹿児島中央駅へ

ゆくさ おじゃったもした☺️


鹿児島中央駅からバスで仙巌園へ。途中乗り換えがあって、時間が空いたのでその辺をぶらぶら散歩。

レトロ土産屋
ボランティアのガイドさんから貰った飴たち

もらったパンフレットに、大久保利通の護身術…ステッキ使用って書いてあった、かっこいいな

仙巌園に到着

とりあえずさつまいもソフトを食す。

仙巌園は島津家の別邸で、御殿はお殿様が暮らしていただけでなく迎賓館としても使れていたそう。

いざ!仙巌園御殿へ

照明がおされ


島津さんの寝室(再現)も見れた
縁側的なところから見た景色…✨綺麗😭

御殿からは桜島が見れて本当に綺麗だった…港にある御殿って珍しい気がした。

庭園


いちいち景観が良い。好き。

その後は島津氏も好んで眺めていたという桜島が見える展望台へ

杖つかってみる

ジーパンスタイルで山へ繰り出す🥾⛰️
気温が丁度良くて、熱帯雨林の樹木が生い茂っていたから南国感を味わえたし、登山はとても楽しかった!

鳥のさえずりを聴きながらひたすら登る
展望台到着。良き眺め👍️

下山してお昼ご飯
仙巌園内にある桜華亭へ

黒豚しゃぶしゃぶ

修学旅行の夜ご飯(ろうそくみたいなやつで鍋を熱する)スタイルで鹿児島の黒豚をいただいた。美味😋

席からは桜島が見える

異人館へ移動

異人館

異人館とは、紡績工場で働くイギリス人技師達のために建てられた宿舎とのこと

ボランティアのガイドさんから、島津忠義は国を豊かにするため紡績工場建てたり色々なことに尽力していたっていう説明を聞き、幕末のエネルギッシュさのようなものを感じた。激動の時代だったんだろうなぁと思いを馳せながら展示物を鑑賞。

膝をついて戸を明け閉めする日本人仕様のドア

この洋館、設計はイギリスでなされたけど、当時膝をついて襖を明け閉めしていた日本人が寸尺を担当したから、ドアノブの位置が低くなっているそう。違和感あるな~!!笑

その後は市街へ戻り、晩御飯にラーメンを食べ、温泉に入ってぶらぶら散歩して1日目終了!

トマトチーズラーメン
かごっま温泉


風呂上がりのコーヒー牛乳


2日目
鹿児島中央駅から特急とバスを乗り継いで霧島神宮へ

いざ霧島神宮

霧島神宮は、坂本龍馬とおりょうが新婚旅行で訪れたとのこと。

御神木。九州のスギの元祖らしい。

御神木に魅了され、ツーショットを撮りたくなって自撮りしだすわし🤳笑

手のり御神木

市街地から一時間半位かかったし、もう2度と来ないかもしれないと思ったので目に焼き付けてきた

おやつを食べる

鹿児島市街へ戻り、いざ桜島へ渡る

フェリー内でうどん

桜島内は、バス乗り放題のチケットを購入して移動

人間が一番近くで桜島を見ることができる展望所

桜島のごつごつした岩肌かっこよすぎぃ。
ビジターセンターでは、桜島の紹介ビデオを観れたり、桜島の歴史を学べる展示物があった。

政令指定都市に活火山があるって珍しいなと思った!

また桜島を観に行きたい。溶岩キーホルダーと火山灰キーホルダー買えばよかった。

その後は桜島内にある温泉で、桜島を眺めながら旅の疲れを癒した😊✨

お楽しみの夜ご飯!!

金目鯛と奄美の黒糖焼酎 れんと

海鮮丼屋と間違えて海鮮居酒屋へ入店。(なぜ)
店主が明るく迎え入れてくれたからなんとなく退出しずらくて、なにくわぬ顔でカウンターに着席。

海鮮丼はまた今度。

せっかくなので、奄美の黒糖焼酎 れんと を初飲み😊かすかに甘くて美味しい!

酔ってたから、違う席のお客さんと話したり、楽しい時間を過ごせました(笑)

ラーメン小金太

ラーメン小金太というところで〆のラーメン!
ゲストハウスのお姉さんに勧められて行ったけど、美味しかった~!!

南海キャンディーズの山ちゃんのサインを発見。山ちゃんも来たのか。

3日目

ほぼ100円のパン屋で朝食を調達

市街地から一時間強バスに揺られ、鹿児島で一番行きたかった知覧へ!!

まずは知覧特攻平和会館へ

入り口
零戦

知覧特攻隊員の遺書や遺品が展示されている知覧特攻平和会館。

大切な家族を守るため、国のため、恐怖や誇り等様々な感情を胸に特攻隊員となり、約1000人の命が犠牲になったそう。

未来ある彼らの命を奪い取った戦争が、本当に憎いなと思った。

家族に宛てた特攻隊員直筆の遺書は重みがあった。

知覧特攻平和会館へ行ったあとは、隣にあるミュージアム知覧へ。映像や展示物から南九州の歴史や文化の変遷を学べました。

ちょっと移動して知覧武家屋敷庭園へ

いざ小京都へ

江戸時代、薩摩藩が領地を外城と呼ばれる地区に分け、武士団を分散して統治にあたらせた。知覧もそのひとつだそう。

石垣

武家屋敷郡は、簡単に攻め入られないよう折れ曲がった作りになっていて、七つの庭園を見学できる。

縁側的なところに座って庭園鑑賞
あがってはいけません
猫と花

武士気分を堪能したあとは鹿児島中央駅へ
お土産と駅弁探し🔍️

黒豚の角煮

新幹線で駅弁を食べながら帰宅。
また来るぜ、かごんま🚅✨
癒しと感動をありがとう~~!!

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