事業資金調達

〇〇〇万円資金調達しました。

キラキラしたスタートアップ企業がPRしてそうなイメージであるが、

それが身近な物に感じられてきた。

きっかけは、商工会に通い出してから知った「補助金制度」

これは国や地方自治体が企画運営している場合が多い。

事業の応援を集めること、これは継続的に運営するために重要な事と考えるようになった。

すると自然と、行政がやってほしい事はどんなことか?

トレンドは何か?

気になるようになった。

その中で自分の経験・スキルが生きる事を考えている。

先日アップした「観光業×釣り船業」なんかはジャストFITしており、

補助金制度を利用して個人負担を抑えて事業を開始する事が出来そうである。


さて、私にはもう一つの目標がある。

本日現在、自己紹介に書いている株式会社ヴィジョン・インスパイアの立ち上げである。

これは私が持っているコアスキルの一つ画像処理技術(Vistion)を使って

地域や社会が抱える課題を解決するテクノロジーの開発を想定していた。

しかし、当事業は投資資金もリスクも高い。

例えば初期投資の産業用カメラや、ソフトウエア開発環境を整備するだけで

最低300万円はかかるであろう。

しかも、その時点で収益化の保証はゼロなのである。

しかし、補助金制度を知ってから世界が少し開けてきた。

ベンチャー企業の研究を応援する補助金を使って初期投資を50万円とか

手の届く所にできるのではないかと言うことである。

その為にやらなければならない事として、法人化の必要性があることを知った。

それは、補助金の給付対象が中小企業となっている場合が多く、個人事業主では選択肢が限られるからである。

調べた所、株式会社より合同会社の方が、今の方針にはマッチしている事も分かってきた。

合同会社とは?特徴やメリット、向いている業種を詳しく解説! | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee

合同会社ヴィジョン・インスパイア。

10年後を目標にしていたが、設立の日はすぐ目の前かもしれない。

そう思った一日であった。

一歩一歩確実に頑張る!!

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