マガジンのカバー画像

「里山の植物図鑑or花図鑑 」

157
長年、趣味で写真を撮っています。和み癒やしのデジイチ散歩です。写真のテーマは癒やしです。十谷の里山の庭の花、果実の花、樹木の花、野の花等の開花記録写真のUpです。「去年の花にあら…
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

「カラスノエンドウ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。里山のカラスノエンドウが咲き始めました。雑草ですが食用です。若芽の油炒めは独特の風味が楽しめます。血行促進、健胃作用、整腸作用、咳止めなどに良いといわれています。黒ろく 熟した実はさやがねじれ弾け飛びます。

「スズメノヤリ」今日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭の雑草です。珍しいので庭で育てています。花茎の先に茶色の花穂が付いている様子が、昔の大名行列で奴さんが持っていた毛槍に似ているというので「雀の槍」の名がつけられたそうです。「雑草と言う名の草はない」昭和天皇

「ハルジオン」昨日撮りです。雨に濡れるハルジオンです。和み癒やしのデジイチ散歩です。ハルジオンは貧乏草とも呼ばれており「折ったり、摘んだりすると貧乏になる」と言われます。北アメリカ原産の帰化植物で、侵略的外来種ワースト100の雑草です。「雑草という名の草はない」・・昭和天皇


「エクスバリーアザレア」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のアザレアが咲き始めました。日本のツツジにはない黄色や橙色の花が咲く西洋ツツジです。原産地はイギリスです。日本のレンゲツツジと中国のシナツツジの交配品種です。エレガントです。ゴージャスです。最高です。

「ナルコユリ」今日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のナルコユリか咲き始めました。アマドコロは茎に角がありますがナルコユリの茎に角がありません。 ナルコユリの花の咲き方は、アマドコロが花梗に1~2花を付けるに対し、その名のとおりで鳴子のように3~5花付けます。

「フジ」昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のフジが満開です。フジは、観賞価値の高いつる性の花木で、多くの園芸品種があり、現在では世界各地で植えられています。フジ(ノダフジ)のつるは右巻き(上から見て時計回り)であり、ヤマフジは左巻きなので区別がつきます。

「オダマキ」昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。大好きな山野草です。丈夫な宿根草です。高さ30~50cmになり、株の中心からまっすぐ伸びた茎に赤、黄、青紫、白、桃色などの4~5cmの花を多数咲かせます。葉は根元にまとまってつきます。西洋オダマキや八重咲きの変種もあります。

「スズラン」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のスズランが満開です。スズランはフィンランドの国花です。美しい花ですが有毒です。牛や馬が食べずに残るため、牧草地に群生していたりします。実は緑色から赤に変わります。綺麗な花は眺めているのが一番です。手を出してはダメてす。

「ハナグルマ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のモチツツジが咲き始めました。花の萼や柄、葉(両面)などに腺毛が多く見られ、そこから分泌される液滴によって粘着性を持つツツジです。ツツジは最高です。久留米、霧島等の玉物を植えています。中でもハナグルマの玉物が最高です。

「オダマキ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のオダマキです。大好きな山野草です。沢山の種類があります。ヤマオダマキが一番最後に咲いて終わりです。 オダマキの花言葉は「決意」です。一生懸命夢に向かって頑張っている人にエールを送りたいときにピッタリな花です。

「山椒の花」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭の山椒の花です。今日はこれから山椒味噌を作ります。花も一緒につぶします。奴豆腐に山椒味噌・・最高です。庭に一本必要な木です。ステーキなどのお肉や魚料理にあしらうだけでお料理のグレードがグーンとアップします。

「エビネ」昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のエビネが咲き始めました。低地の山林や竹林など薄暗い場所に自生するランの仲間です。地下に広がる根に節が多く、その様子がちょうど海老の背中に見えることからエビネと名付けられました。カラフルな園芸品種が発売されています。

「八重桜」昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。里山の八重桜が満開です。八重桜は、八重咲きになるサクラの総称です。ボタンザクラとも呼ばれます。日本の桜はゴージャスです。兼六園菊桜は一つの花に花びらが300枚以上つき、ちょうど菊の花のように咲くことで有名です。

「ウズラハタンポポ」今朝撮りです。庭のウズラハタンポポが咲き始めました。和み癒やしのデジイチ散歩です。ウズラハタンポポはヨーロッパ原産で、キク科ヤナギタンポポ属の多年草です。 帰化植物で野草化し路傍や畑などに繁殖しています。 名前は葉に鶉の卵に似た暗紫色の斑が入ることからです。