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カフカリボーン 5
カフカ語録です。
人生の脇道に逸れていく。
生きることは、絶えず脇道に逸れていくことだ。
本当はどこに向かうはずだったのか、振り返ってみることさえ許されない。
この仕事を続けようと思っていた。
この人と生涯を共にと思っていた。
目指していた道を、思い通りに進んでいければ、そんな幸せなことはないと思います。
しかし、人生は上り坂、下り坂、まさか(坂)が待ち受けています。
抗いきれずに、脇道を歩くことになることがあると思います。
人生の道を進む以上、振り返っても過去には戻れません。
でも、その脇道を歩いている人はいませんか。
以外にも、脇道と思っていた道は、本当の進むべき道なのかもしれません。
ポストにベストとは、言い得て妙だとおもいます。
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