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天安門事件から35年

中国軍が学生らの民主化運動を武力弾圧した天安門事件から35年を迎えました。
北京の天安門広場では警備が強化され、立ち入りが制限されている上、天安門城楼の公式ウェブサイトなど、SNSもほとんど制限されています。
います。

そんな矢先、とんでもない不届きものが靖国神社に現れました。

多くの日本国民は、怒髪天を衝いたものと推察いたします。
この一報を受けて、高須クリニック院長がXで懸賞金をかけたとの告知もありました。

以前から、中国人インフルエンサーなる反日投稿は、目についていたところですが、今回は単なる軽佻浮薄(けいちょうふはく)な所為ではなく、天安門事件への視座をずらすための組織的行為ではなかったのか。
と思っています。

もし、この犯罪が見つかったら単なる一般の器物損壊等の犯罪では片づけられないことは、行為者も十分理解していることと思います。
もし、行為が見とがめられたらというリスクも顧みず、このような傍若無人な振る舞いを行うこと自体が、常識では考えられません。

しかも、行為者は既に出国している上、日本のテレビ取材にも応じているというシチュエーションには、疑問符が多すぎます。

今回の、一件では憤懣やるせない気持ちが溢れているので、乱暴な言葉がこぼれ落ちました。
失礼します。
皆さん、今回の靖国神社事件、そして、天安門事件をどうとらえていますか。

要約した映像があるので、参考にしていただれば幸いです。



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