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最強!長距離(3000メートル以上)のコツ!3選ぶ

こんにちは、私は陸上経験者でもある大会で入賞したことのあるものです。
 さて、世の中の殆どの方はマラソンが嫌いですよね。そんなマラソンなのですが、実は野球やサッカーのようにコツがあるのです。今回はそんな長距離のコツを解説していきたいと思います。、経験者の指導者さんでも指導

1、力を抜いて柔らかく走る!

 長距離を走るときにスピードを意識して、強く腕を振っている人というのはとても多いと思います。しかし残念ながらそれは間違ったやり方なのです。実は力を抜いて柔らかく走っても長距離においてはスピード走る殆ど変わらないのです。力を入れて走るとその分体に負担がかかり疲れが早い段階で出てしまいます。逆に力を抜いて走れば体力の削りを抑制することができるのです!
 

2,意外と必要体幹、バランス感覚

 突然ですが、あなたは普段真っ直ぐ歩けますか?何を当たり前のことをと思うかもしれませんが、平均台を歩くと落ちてしまう人が多いのではないのでしょうか?そうなのです、人間というのはある程度真っ直ぐ歩いているものの、完全には真っ直ぐ歩けていないもの、疲れが出てくるとふらついてしまいますよね。ふらつきながら走ると、余計に体に負担がかかり、余計に辛くなってし舞う上に、左右に体が崩れ指定された距離よりも長く走ってしまうという現象が起こってしまいます。これはとても大きな問題です。この問題を解決するためには、体幹とバランス感覚を鍛えなければなりません。ぜひこの2つを鍛えて、長距離に活用してください。

3長距離の奥義、とき場合によって走り方を変化させる?

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