RYF9-1🚩

初めに

日々のタスクに追われるなかでnoteを書くかものすごく迷った。やるからには100％でやらなきゃ気が済まない性格と8期のひなちゃんの毎回の超大作noteでハードルがめちゃくちゃ上がっていたからね笑

でも、第1回の今回書かなかったら、私はずっと書かないと思った。
だから、今書いてる。

あとは、コンスタントに頑張ることができない私の私なりのやり方を見つけようと思ったから。９期のみんなのnoteを見ていて、ほんとに人それぞれだった。頑張りすぎなくていいと思えた。
だから、私もその時の自分ができる範囲でやろうと思う。その中で自分のやり方を見つけられたらいいな。

RYFな理由

２つある。

１つめは私は教育の経済格差をなくしたいから。
それについては書くと長くなるから、どこかの機会で。
で、達成するために子どもがやりたいことや可能性に気付くことのできるきっかけを作るためのワークショップをやりたい。
そのために、私がファシリを勉強してスキルを上げて場の質が向上させたいと思ったから。

２つめはまおくんから学びたいから。マイプロの県Summit。まおくんに私のマイプロとかそこに込めた想いを話していて、「来るしかないね」って。

現時点で見てきた中で１番私の理想に近い場を作るから。問いの角度の鋭さに憧れるから。ほかもいっぱいあるけど、とにかくこの人から吸収したいと思った。だから、RYFじゃなきゃだめなんだ。なんだかんだ尊敬してます。

あとは、「９期は合宿２泊３日だよ！！」にまんまとつられた😎

でもね、９期にするかはほんとに最後まで悩んだ。
ただでさえ目まぐるしく過ぎていく日々。どう考えてもRYFへかける時間も労力も絞り出すくらいしかなくて。
それでも今やるって思えたのはひなちゃんがRYFを通して自信と素敵な仲間を手に入れてきらきらして見えたから。その時は私がこんなすぐにRYFで学んでいるとは思わなかったけど、苦しめば苦しんだだけ何か見えるかなって。最後は私のお得意の本能と直感で。

かなり痛い出費だった。だから、元を取って利益も出す。インプットして、苦しみながら追われながら絞り出してアウトプットして最低限の投資で最大限の利益を生む。
これ、私の座右の銘かもしれない。

とりあえず私はかなりの覚悟でここにいる。

ファシリテーターとは

RYF的に言うと「場を創る人」。この話聞きながらふと私にとってファシリテーターって何だろうなって今まで関わってきたファシリテーターを思い浮かべながら考えていたら「その場とそこにいる人にいちばんの愛と尊敬をもって接する人」って言葉が浮かんできた。めっちゃ抽象的だけど、私にとってファシリってそういう人。誰にも嫌な思いをさせないために愛と尊敬はマストだと思う。
「すべてに愛とリスペクトを」これも私の座右の銘かも。

ファシリテーターの主な6つの役割

１，ワークショップデザイナ―
２，会議信仰
３，モデレーター
４，司会
５，リーダー
６，教室(講座)運営

私の目的から行くと1，6がメインになるけどファシリとして幅広くやっていきたいからそれぞれにあったやり方を見つけたい。

強みを生かす

これはどの場面でも大事だと思う
私だけじゃなくて多くの人がそうだと思うけど、自分のできないこととか短所に目が行って、どうにかしなきゃってなるけど、弱いところはどんなに頑張って伸ばしたとしてもそこが強い人には勝てない。勝てたとしてもそこに至るまでのコスパが悪い。
だったら、強いところをどんどん伸ばして突出した部分のある人になった方がいいと私は思う。突出した部分が個性だし、才能だし、その人らしさ。

見えない信頼を積み上げる

この言葉とても好き。
うまく言葉にできないけどわかる！！って感じ。
期待通りだったら何の印象も残らない。だから次も頼もうってならない。

期待値を1ミリ超えるのは心に刻もうと思う。
１センチ、１メートル超えようとする私だからしんどくなる。１ミリならいけそう。

立ち返る問い

たくさんのチャレンジをする期間になるから苦しいときは必ず来るけど、その時に立ち返ると問いとその答えがあれば頑張れる。
自分が学ぶ理由がそこに詰まっていると思う。

今回設定した立ち返る問いは「何のために学ぶのか」「誰のために学ぶのか」。
私の答えは「誰かの学びを創るため」「過去の自分のため」。
どっちもマイプロを通して気づくことができた答え。
「何のために」について。先生や周りの尊敬する大人が探究学習やマイプロを通して私の学びを創ってきてくれたように、今度は私が誰かの学びを創れる人になりたいと思う。そのためにファシリもそれ以外のことも学ぶ。

「誰のために」について。私のマイプロはpainから始まった。これもいつかの機会に書けたらいいな。確かに「子どものために」っていうのもある。
だけど、私はそれだけじゃ頑張れないときがある。
だから「過去の自分のため」だと思ってる。絶望しかなかった過去の自分に何とかなるよ、大丈夫だよって言ってあげられるように学んでる。

ここに立ち返れば頑張れる。

Give and Give and Given

たくさんGiveしているといつか返ってくるよってこと。
私的にはもう一つ意味がある。与えて与えてそこから勝手に価値を見出して与えられる。与えられようと思ってないのか。うまく言い表せないから伝わるか不安だけど。勝手に与えられるから相手が何を与えてくれるとか考えずに与えようと思う。

終わりに
以上、第1回を終えた騒がしい山本の心の中でした。
noteもっと使いこなせるようになりたい、、、🥹