年始の振り返り

ちょうど年が空けて一週間。
こちらは元日からの振り返りになる。
※元日からの災厄等に関しては思う事が多々あり、それらについて触れていると、とてつもなく長くなってしまうのでここでは一切触れません。

1月1日
初詣にでかけた。
毎年、一人で寒川神社へ参拝に行くのだが今年もそうした。
列は出来ているものの、入場制限がかかる前に入れた。人手はコロナ前まで戻った気もする。
参拝では今年は静かに過ごしていきたいという決意表明をしてきた。
おみくじは大吉が2つと吉が1つ。
思い通りにはなるけど、謙虚さを忘れずに行こうと言うものであり、改めて身の引き締まる思いである。
午前中には参拝を終えて地元に戻れていたのだが、商業施設が軒並み休みになっており、時代の流れを感じる。
良いことです。
そんな始まりの日

1月2日
仲間内で江ノ島と鎌倉へ。
コロナ前にはもう少し声をかけていたのだが、コロナ禍にはもちろん見合わせており、今年も予定はなかったのだが、実は江ノ島神社がパワースポットらしいと昨年末に知り、突発の声かけに応じていただけたメンバーで行ってきた。
またリクエストに江ノ島水族館もあり「1:富士、2:カワウソ、3:カピバラ」と古より伝わる話も実現できそうと行く事にした!!
企画者として考えていたのは鎌倉をフラフラしてから江ノ島入りだったのだが、箱根駅伝の日でもあり、「逆周りの方がいいかも?」との助言を信じてその通りにした。
江ノ島に入ると確かに並ぶこともなく参拝は終わる。江ノ島水族館も人はいるがそこまで混雑しておらず快適に観れたのは嬉しかったところ。
なお相模湾をイメージした水槽では、釣ったことのある魚や猛毒魚もいて面白かった。
ちなみにパネルを撮影出来たので、次回以降に釣りに行ったときには役立てたいところ!!
楽しく周りカピバラは吹抜けのスペースに小屋があり、寒さで動いていなかったのと、カワウソも疲れていたのかハンモックの中にくるまっており、はっきり眺められなかったのだがどちらも存在が可愛かったので問題無し!!
昼前には参拝と水族館を終える。
ここで少し早いお昼を食べることに!!
しらすが有名なのでしらす丼を食べようという事になる!!
ここは目論見通りで一安心!!
一段落つき近辺を散策することに!!
(余談だが江ノ電ではフリーきっぷがあり800円で一日乗り放題になる。初乗りが200円なので4駅降りれば元が取れるのと、あちらこちらで特典があるのも嬉しいところ!!←別に回し者ではないし、キックバックもないのでリンクさえ貼らないスタイル!!)
そして、鎌倉で鶴岡八幡宮への参拝!!
今回ひいたおみくじでも「謙虚であれ!!」というメッセージが共通していたので今年は「謙虚さを忘れずに行こう」と改めて決意した次第!!
疲れたのでお茶しようとたまたま入ったカフェがすごく良く、何度もお冷をつぎに来て下さったり、サービスでクッキーを頂いた。
(野暮な話だがクッキーの仕入れ代は飲料代でカバーしているとは思うが、「コーヒー(クッキー付)」とせずに「サービスです」とした方がお客も喜ぶし、例えばケーキ等の注文数も落とさないのだろう……と思うあたり、マーケティングやら行動経済学やらにかぶれたオラの末路かもしれない。それらは商売の面白さでもあるなとは思う。チェーン店の均一的なサービスにはない強みではあると思う。)
そんな学びさえ得られた1日だった。
心残りはカワウソのぬいぐるみのくじ(等級によってもらえるサイズが変わるやつ)でうっかり一等をひいてしまい、「実物よりでかい💦」というくだりを作れなかった事くらいだろうか……。
ちなみにひいたのは3等でまさに嬉しいサイズだった!!

1月3日
ライスボウル観戦に行ってきた!!
3年連続同じカードでありながらあと一歩が遠いパナソニックインパルスを応援しに行く。
昼食は縁起担ぎでカツ丼かカツカレーにしようと決めていたのだが、たまたまゴーゴーカレーを見つけたのでそこで昼食をとることにした。
ここは昨年末からの胃腸の不調もあり、少し胃もたれを感じる。
そしてコンビニで飲料を調達したのだが、ドームに持ち込めるのは1リットル未満しか頭に入っておらず誤って缶を買ってしまい、持ち込むことは出来なかった……。(缶はNGでペットボトルは可)
この辺はしっかり抑えておきたかったと反省。
グッズを買おうかと眺めてみたが欲しい物がなかった。
これはもう、例えばパーカーやTシャツなど日常的に使うものでも、チームのロゴが入ると魅力を感じなくなる自分を何とかしたい(無地好き)……。
さて試合が始まる。
お互いテンポが悪いのだが、パナソニックはどうも取り切れない印象が拭えないまま……。
富士通は取るところは取ってくるのでこの辺の差が埋まらぬままなのかとは感じてしまう……。
「富士通の強さは何か?」と考えた時に、基礎に忠実と言うのがオラの見立て。
「試合では思い通りにならないからこそ基礎を大切にする富士通」と「試合では思い通りにならないからこそリカバリーを狙うパナソニック」という構図さえ見えた気がした……。
それでも前半終わって7-10と悪くはない点差ではあった。
ハーフタイムショーではWANIMAさんというスリーピースバンドが来てくださったが、最近の音楽にはめっぽう弱くなったので存じ上げず、買い出しに出ていた。
余談だが知っているミュージシャンや、好きなミュージシャンが来た場合には本人に恨みつらみなくとも、ひいきのチームが負けた場合にはその方の曲を聞けなくなる(負けたショックを思い出してしまう)ので今回は助かった。
※2023年のライスボウルではYAMAが来ていてそうなった。
昨年に引越があったならば、下手すると物件探しで6畳半と見ただけでショックを受けていたかもわからない……。
さて、後半が始まった。
第3Qに同点に戻したのだが、モメンタムは来ていなかったように思う。
そして第4Qにまさかの富士通がトリックプレイで追加点を取る……。
富士通のトリックプレイは想像さえしておらず、せめてワイルドキャットからニクソン選手が直接走るくらいしか思い浮かばなかったので、これは本当にびっくりした!! 
そのままチャンスは作れずに試合終了となった……。
パナソニックの悪さとして、タッチダウン狙いしかないような印象が強いかもしれない。
前半も残り2分切ったならばランプレイを重ねて最後にキックの3点でも入れておくとか、積み重ねていくようなイメージがないのと、全体的に粘りを感じなくなってしまった気もする……。
富士通がそういう戦い方をしているからこそ余計にそう見えてしまうのかもしれない……。
まだ未定ではあるが来年にライスボウル出場があっても行かないかなと思ってしまった……。

1月4日(代休日)
カメラバッグを買いに秋葉原のヨドバシカメラへ向かう。
今年もカメラばかりかなと思いながらも、それを望む自分ではあった。

1月5日(仕事初め)
年末年始は取引先等が動いていなかったりするので、年末には年始の目処を立てておりスロースタートな始まり。
ちょっとしたミーティングがあり、もう一度体制変更が行われた。
後は休日を増やしていきたいとの事。
昨年の数カ月は行き詰まりを感じていたが、今回の体制はだいぶ楽になるかなとは思う。
謙虚さを忘れずに過ごさなくては!!

1月6日
土曜日とはいえ仕事。
やることはいくらかあり、丁度いいペース配分だった気もする。
実はハードワークな世界で勤めていた経験もあり、カレンダー通りと平日休みのどちらの旨みも経験してきている。
少し、余裕もあったのでシミュレーションしてみたのだが例えば土曜日を2人、月曜日は1人と割振れば週休二日制には持ち込めそうとは思っていたりする。(土曜日は営業は基本的に休みなのでこちらで人を置きたいのと、月曜は営業がいるのとそこまで忙しくないから一人でもしのげるだろうと言う判断。)
そこに引き継ぎ等が発生するため、作業工程をナレッジ化したいのだが、各々が苦労する場所が異なることから、各自での対策も異なっており、「引き継ぎの手間を増やすのが最善策では?」というジレンマを感じていた……。
そんな形で仕事に復帰した事になる。

1月7日
家具(棚)を買い替えるため、整理を手伝うことになっていた。
中身を1度出してみると、色々と出てくる……。
実は簡単で「使うものだけを1つ残す」を基準にすれば使える物でも手放せるため一気に終わるのだがそれが大多数の人には出来ないらしい……。
「何かあったときどうするの?」と返されることが多いのだが「その何かを具体的に示してほしいのと、その際にこれだけの中から必要なものだけをピックアップできるのですか?」と返すと何も返ってこない……。
例えば僕自身はメガネを2個所有しているのと、作るときも2個作る。(レンズも合わせるため)
「かけるのは1つなのに?」と言われそうだが、「万が一メガネが破損したりすると生活ができなくなる。そのためもう1つは予備として決まった場所に置いてある。」とここまで述べれるのだ。
ちなみに「高かったから捨てられない」と「安いから買う」も理解できずにいるフレーズである。
そんな話はどうでもいいのだが、やはり片付けは調子を悪くするようだ……。
午後には本屋にでかけた。(気晴らのため。)
今年の数少ない目標の一つに呪術廻戦を読破するというのがある。
積み重ねが大切だと2巻ほど買ってきた。
そしてたまたま見かけた本(ビジネス書)にも惹かれあわせて買ってきた。

本日で丁度1週間。
カメラは1回しか使っていないのと本も読めていない。あきらかにスロースタートな気もするが案外に平常運転。
今年は他に楽しいことがあったのと、ダウンシフトを考えているのでこれ位でいいのかも知れない。

こうやって振り返ったからこそ言える。
「この一週間に後悔などあろうはずがありません」と。




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