言葉にする難しさ
いつも、お世話になっています。
さて本日は少し違った視点でお話をしていこうと思います。
【自分】において
あまり普段は客観的に見ないとおもうので
今回はその潜在的なものに関して深ぼっていきます。
突然ですがあなたには
好きなことや、好きな人、大切なこだわりがあったりしますか?
あまのじゃくな僕は、素直に好きと言えない性格。
今まで「あ〜好きって言っておけばよかった」
と後悔することが何度もありました。
言葉にして表せる人は得をするとこれまでの
人生で実感してきたのに、
いざとなるとごまかしてしまう。
それが自分の嫌いなところでもあった。
将来の夢でさえ子供のころは
自信をもって言葉にできたのに
大人になるにつれて段々と言葉にできなくなってしまう。
もっというと
『どうせ自分がかなえられるわけない』なんて
ことを考えて言葉にするのがおっくうに感じたり。
はたまた今更いったって
周りから現実みろとか馬鹿にされそうで
いえないなんてこともある。
他にもさ、この人といて楽しいなと思うことも
直接伝えるのって結構勇気がいる。
一緒にいて楽しかったっていう言葉だってさえ
なかなか思ってても言えない。
そこには恥ずかしさだったり当たり前だから
言わなくてもわかるみたいな気持ちだったりノリ。
大人になると、忖度したり、言っても仕方ないと諦めたり、
好きだと周りにバレるのが恥ずかしかったり、、、
様々な理由であえて
言葉にしないことも多いかと思う。
僕の考えですが
口にすら言葉にできないことは
現実で起きりうることはないと思ってます。
自分の口で夢を語れない人は
実際にその夢を達成することは0に近い。
楽しいと思えることに対して
素直に口にできない人間は
いつかそれが当たり前になりすぎて
嫌なとこや不満なことを口にしだす。
好きなものや好きな人や
好きな場所や大切にしたいこと。
人には絶対理解されないものでも
別に好きなら好きといえばいい。
そうするとあなたのことを
上部だけではない
あなたの大事にしてるなモノやコトや全てにおいて
相手が認めてくれてより深い愛だったり友情だったり
そういったものが生み出されると思います。
素直に言葉で表現すること。
これからも意識して大切にしていけたら
よりいい人とのつながりがきっともてる。
本日も最後まで。
ありがとうございました。
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