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自分らしく生きるって辛い

こんにちは!
みるまろです。

年末年始も終わりいよいよ
2024年の幕開けという感じですね。

とはいってもすでに
1月は下旬に差し掛かってます。
早ぎますね(笑)


では今日のテーマは

『自分らしく生きるって意外とつらいね』

というテーマでお話します。

最近は自分らしく生きてるはずなのに

「本当にやりたいことがわからない」

「好きなはずのことをやっているのになぜか辛い」

ということが起こるようになりました。。




その一つとして自分のやりたいことと
周りの人がいう言葉や意見が異なる考え方に
出会ったときが一番大きいです。


それらには「ゆらぎ」が生じます。


それまでほとんど
疑問に思わなかったことに対し、
疑問が生じるわけです。

これはぶっちゃけ
居心地いいことではありません。

人はよく知っているものに
囲まれていたほうが心地よく思い、
新しい考え方、特に自分の考えと
合わない考え方には不安を覚える。

特に親しい人になればなるほど
自分とは違う考え、意見がだされると
あたかも自分のやってることはまちがいではないのか?

と思うこともしばしば。

ただ自分が自分らしく
自分の人生を生きること以外に
目的ってあるんですかね?

それができないんだったら、
この地球に生まれてくる意味なんてないし、
家畜や奴隷のような生きかたでもしたら?って感じです。

人生において全ての責任者は自分です。

そして人生の主役は自分なのです。
これには例外はありません。

誰のためでもなく、何のためでもなく、
自分の人生を生き切るということ。

誰の遠慮もいらないし、
自分の意思でそうすると決めればいいだけです。




それでも不安になることはあるはず。

その中でも自分が最終的に選んだ道が
正解だと信じてみる、信じること。




たとえ、それが正解のように
感じられない状況になったとしても
それを正解にしてみせるという
くらいの気構えで望むことで
道は開けてくると思ってます。

それでも間違ったと思うのであれば、
何回でもやり直せばいいのだと思います。

正直ね、借金したって
無駄なことしたって死にやしません。


日本は生活保護という制度があるので
死ぬことはまずないです。


自分の人生に納得できるか



人が自分の人生を生きようとする時、
周りは大抵、反対すると思うんです。

行動する時って、やったことのないことに
チャレンジすることであったり、
結果がどうなるか未知数だったり、
失敗の確率の方が高かったりします。

だから、周りは反対するんです。

でも自分がやりたいと本気で思うなら、
絶対やった方がいいと僕は思います。

リスクとか、失敗する確率とか、できるかどうかとか、
そんなことはどうでもいい。

大事なのは、
自分が自分の人生に納得できるかどうかです。




死ぬ時に、
「ああ、自分は人生を生き切ったな。後悔ないな。」
と思えるかどうか。

死ぬときに
『あいつのせいに従ったからゴミみたいな人生になった』
とかおもってたらめちゃくちゃダサくないですか?

自分の責任にはせずに
人のせいばかりして生きてる人生なんて
僕からすればしょうもないです。

失敗の数とか、周りからの目とか、本当どうでもいい。

だから、周りに何と言われようと、
勇気を出して行動して、自分の人生を生きてほしい。


自分への自戒も込めてお話させていただきました。
最後までみてくださりありがとうございました!


人生に悲観しても最終的に自分の人生だけは自分で全部決める。
その生き方をこれからも続けていけたら最高ですね。


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