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【厚生3級認定されました】線維筋痛症の障害年金申請②

こんにちは! ご訪問ありがとうございます。
先日障害厚生年金の3級が取得出来ました! 社労士には頼まず、自分で年金事務所に通って書類を申請しました。

今回は、前回の記事の続きです。
🔹病歴・就労状況等申立書の書き方について、またそのほか気をつけたことなどをお伝えしたいと思います。

🔹病歴・就労状況等申立書

今までに通った病院、診察内容、服薬内容、日常生活や就労における症状の辛さや困ることを全部書き出します。
年金事務所の方によると、この書類の出来が支給するかしないかを決めている、というくらい重要書類なのだそうです。
裏面もあります

自分が書いた病歴・就労状況申立書を一部公開します。
下記画像です。

病歴・就労状況等申立書の一部

通院日時と処方された薬の内容、その結果どうだったか。同時期の日常生活・就労状況はどうだったのかを具体的に書きました。
日常生活・就労状況については裏面にも記載欄があるのですが、結構小さい枠で詳細を書ききれないので、表面に詳細を書くようにしました。

全体を通して気をつけたこと

そのほか、書類作成にあたって気を付けたことについて。

パッと見で分かるように付箋つけまくりました

こういう書類申請って、個人的には就職活動に似ていると思っています。就職活動では、書類を確認する相手の立場に立って、いかに分かりやすい書類を出すかがポイントです。

なので、書類ごとに付箋をつけて、「受診状況等証明書(初診日証明)」「診断書」「添付書類」等と書いておきました。

事実ベースの論調で書く

感情と事実がごっちゃにならないように気をつけました。
症状の辛さと、日常生活の困難な様子については病歴・就労状況等申立書に集約して書きました。

添え書きをつけました

細かいことですが、「ご担当者様〜よろしくお願いいたします」という添え書きをつけておきました。


こんな感じで、提出直前に年金事務所の方に見せたところ、「えまさんは、分かってる人の書類の書き方をしているから大丈夫だと思う」と太鼓判をいただいたので、方向性は間違っていないかと思います。

というわけでして、障害年金受給に関する申請については以上となります。
何かの参考になりましたら幸いです!

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