見出し画像

2回目は深い

ここ半年、過去のチャートから自分の得意パターンのトレーニングをしています。トレーニングソフトはForex Testerを使っていますもっぱらロールリバーサル狙いです。

こちらはドル円の過去チャートです。

前回反発したところよりさらに深く刺さって強い包み足が出ているのがわかります。こういったチャンスが出たときに積極的に買いたいものですね。

H1

ここをさらに下位足でみていきます

15分足ですが、水平線をわった1本目の陰線がありますが、まだ奥深く刺さるかもしれないという仮定をもって待ちます。
案の定2本目深くささりました

M15


さらに下位足でみていきますとWボトムの2つ目が深いですね。トリプルボトムの真ん中が深いといいますか

そしてロールリバーサル

M1

長期足~短期足でマルチフラクタル構造が出来上がっているのが分かります。フラクタルとは、自己相似性といい、形状がどのスケールで見ても同じような形状をしている性質のことです。

3つの足で(2つ目が深いローソクのWボトム)が起きているきれいなフラクタル構造ができあがっている相場。エントリーすべき場所がはっきりわかります。

トレーニングですので実際の動いている相場でお目にかかれる日は限られていると思いますがその時を待ってエントリーしたいものですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?