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ソシオニクス診断結果(Beta-Test Shortened online form of V. Talanov inventory for socionics type detection)

先週の更新を忘れていました。
実は某専門家のタイピングサービスを受けまして、今日結果を頂きました。
診断されたタイプについて色々調べていたら、新しいテストを発見したのでやってみました。

「モデルT」でおなじみのタラノフ氏の質問紙を基に作られた診断だそうです。非公式。
モデルTについては勉強します。

設問はなんと160問。長いよ!!
1〜5のレベルの合致度を全ての質問に対して選択します。
性別やソシオニクスに対する理解度、自認タイプなども最初に選択する必要があります。
設問多いし、精度も期待できるんだろうか等など思いつつ、今日の診断結果も入力した上でテストしてみました。
結果はこちら。

タイプ違う!!けど見たことあるやつだ!!

入力した回答を送信すると、PDFで結果が帰ってきます。
今回の結果はEIE。なお、今日頂いた結果はEIEではありません。
一目見てキャプション通りのリアクションが人前で出てしまいました。何度か見たことあるスタイルだったのですが、まさかこのテストだったとは。
全体を見ると、From Over the Sea様のテストを彷彿させます。この文章違うテストの記事でも書いたな。
何でか知らないけど馬鹿みたいに外向直感、Si脆弱そうな感じです。
外向はともかく、直感とSiに関しては普段の診断結果とあまり変わりありません。

ちなみに平均的なEIEの結果も一緒に送られてきます。

思ってたんと違う!!

平均と比べると、Si先導タイプのSEIとSLIとの相関が低くなっています。Siクソだから仕方ないね。
代わりにNTタイプとの相関は少し上がっています。
二分法では直感、果敢、主観主義、左(プロセス)が平均をブチ抜いています。
所々セオリー通りにいかず、逆転している箇所も見受けられます。
機能についてはFとSiが平均より死んでおり、SeとTiが平均より高め。

設問数が多いので、やりごたえはありました。
中間の回答は避けたほうがベターなのですが、特に何も考えなくてもいいんじゃないかというのがやってみた感想です。
何にせよ主観が強い自己診断なので、そのへんを承知の上で参考程度に済ますのが良いのではないでしょうか。









余談ですが、今日専門家の方に頂いた診断結果はILIでした。
今回の結果でもちょびっと相関があります。
実際のところはタラノフ氏とは異なる理論に於ける結果だし、他者診断の結果なので何とも言えない所(主観が誤ってるとかあるかも)です。
その辺の話はまた別途書こうと思っています。

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