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HSP診断テスト結果(HITOSTAT)

HSPについてはド素人です。

たまたま人との会話の中でHSPという話題が出まして、そういえばという感じで軽く受けてみました。

HSPについては詳しくありませんが、
・病気ではなく気質なので基本的には自認(逆に診断料取るところは怪しい?)
・5人に1人の割合で存在(意外と普通?)
・提唱者による定義上の4つの項目全てを満たしていることが条件
ということは記憶しています。

HSPあるあるについては過去にチェックした記憶はあり、そこそこ当てはまってはいたものの「自分はこんなもん。というかこんなん誰にでもあるやろ」と自分にとって重要視はしませんでした。

HSPという概念は自己受容(他者理解)や救いのきっかけとなる一方で、アピールしまくる方が腫れ物扱いされ「繊細ヤクザ」の異名がつくほど敬遠されがちな側面もあるようです。もはやHSPという概念そのもの自体が繊細じゃんか。

おすすめの診断サイトはないかと調べていたところ、「ここがオススメ!」と紹介されていた診断がHITOSTATでした。以前心理機能診断試したサイトです。
心の中で銀魂女子のようなツッコミを入れつつ診断してみました。世代がバレる。

あ、はい

診断結果はHSPだと思われました。
ただし71%で度合いとしては見た感じ低めです。
HSPにはよく聞く「HSS型HSP」も含む4種類があるようで、この診断ではそのあたりも診断してくれるそうです。

何コレ???

HSS型HSEという結果となりました。
ぶっちゃけ初めて見ました。
「HSS型」は「HSS型HSP」と部分的に同じなのでなんとなく分かりますが、HSEという概念は知らなかったです。
解説を読む限り「外向的である」というのが違いなんでしょうか。自分はそこまで外向的だとは思いませんが、今回の回答は外向的だったのでしょう(外向の重要さは承知しています)。

一先ず他のHSPと何が違うのかが気になったので、概要を下記サイトでチェックしてみました。

「内向性/外向性」「HSS(刺激追求型)」という2つの特徴の有無によって、HSPは上記のように4つのタイプに分けられます。

◆HSP:繊細で内向的、刺激を求めない
◆HSE(外向型HSP):繊細で刺激を求めないが外向的
◆HSS型HSP:繊細で内向的だが刺激を求める◆HSS型HSE:繊細だが外向的で刺激を求める

HSS型HSEは、「繊細だけど外向的で好奇心旺盛」というように、4つのタイプの中でも最も相反する特徴を有しています。 それゆえに、適度なメンタルのバランスを保ちにくいといえるでしょう。

https://nagoya-hidamarikokoro.jp/blog/hss-type-hse/

へー。勉強になりました。
ほとんどのHSEはHSS型だったり、HSS型HSPよりは2%ぐらい割合が多い?という情報も見ました。

あくまでも簡易な診断ですし、自分がもし本当にHSPだとしてもやはり「自分はそんなもん」と思ってしまいます。
何でそこまで気にしないのか?と考えたときに、それが自分の個性であることや周囲の人々への自分に対する善良さを感じているからなのかなぁと感じました。
結局感じ方は人それぞれですから、HSPという概念が当事者の方々にとって真の指標あるいは支えになることを望みます。

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