力をくれる!韓国ドラマの台詞(「まぶしくて」より)②

主人公のヘジャは、
子供からの夢だったアナウンサーには、
なれないことを分かっている。

ある日、大学時代の先輩が、
仕事を紹介する、というので行くと、


仕事は、
アダルト映画の吹き替えだった。


先輩に、
「あんた、いつまで働かないつもり?」
「夢が叶わなかった私も、通った道なの!」と言われ、結局することに。

その夜、眠れないヘジャは居酒屋へ。
そこで、自分の想いを話し始める。

………………………………………………………………………………

私は自信もない、
何をすべきかも分からない。

テレビ局の試験に、何度か落ちてみるとね、
自分のレベルが分かるの。

面接官も、
私にも、一応は質問してくれるんだけど、
礼儀で、聞いてるだけだって分かるの。

合格する子にはね………

「笑うの」

話の内容なんて、なにも関係ない。


でも、私は自分が見てもレベルが、低い。
出来も悪い。

だけど、
それを認めるのは、ものすごく辛い。

だって、私は………

「自分が一番大切だから」

私だって、
なんとか自分にも、うまくやって欲しい。
だけど、そういうレベルじゃない……

わたし、
アナウンサーは無理だと分かっていても、
その夢を捨てる勇気がないの。

新しい夢を見ても、
また挫折しそうで怖いから。

(まぶしくて、1話から)


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