引っ張り出す

久しぶりに、ゼロハリバートンのアタッシュケースを引っ張り出す。

数十年前に買った当初は嬉々として持ち歩いていたのだけれど、やや見た目がゴツいためなんとなく気後れして使用頻度が少なくなっていった。

スーツを着る時は吉田カバンのトートバッグを使っていたのだけれど、このトートバッグはややカジュアル寄りに感じていたので革の鞄が良いななどといろいろ物色しているうちに「ゼロハリバートンがあるじゃないか」

貼っていた数枚のステッカーを剥がして外装を乾拭きし、内装をブラッシングするとそれなりに綺麗になった。やや薄いのでそれほど多くのものは入らないけれど、MacBook Air M1やBOSE QC45を始め僕のEDCにはそれほど困らない(もちろんベータカプセルも余裕で入る)。

このアタッシュケースにはロック機構が搭載されているので、AirTagを忍ばせておけばセキュリティーもバッチリ…あれ?アルミ製だから電波を通さないかも?

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