ヒルクライム

バイクを運転する、夢を観た。

おそらくはYZF-R6であろうバイクに乗って、とある峠道(ヒルクライム)を走っていた。前後には数台のバイクが概ね同じくらいのペースで走っていて、所々にある不自然な形をした穴を避けながら前走者を追っていた。

パワー不足を感じて右スロットルにあるモード切り替えのスイッチを操作しているうちに、料金所へ到着。ポケットからお金を出そうとして手間取っているところで目が覚めた。

YZF-R6を所有している頃はほとんど(というか多分全く)バイクにまつわる夢を観なかった気がするけれど、手放した後に観るだなんて夢にも思わなかった。

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