惜しい

暗所でのLedlenser【P7R Core】の使い勝手を、試す。

スイッチオンで「ふわっ」と点灯するのが新鮮だけれど、ほんの僅かなタイムラグがあって一瞬だけ「あれっ?」と感じることがる。

暗所での操作では、手探りでボディ側面のスイッチをオンオフすることにちょっと手間取る。以前使っていた(そして無くしてしまった)同社製【P7R】はボディ後端の底部にあったスイッチが押しやすく位置も分かりやすかった。

明るさは最大で1,400ルーメンだけれど、この数値はブーストモードで10秒間のみ使用可という”縛り”があるので通常は1,000ルーメンで使っている。どちらかというと柔らかい感じの光だけれど、【P7R】のキリッとした光の方が個人的には好み。

もちろん【P7R Core】も充分以上に高性能なのだけれど、【P7R】があまりに僕好みだっただけにつくづく惜しいことをしてしまったというのが正直なところ。


Ledlenser【P7R Core】
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