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早いもので、あれから3年が経ちました。

 8月19日は、母の命日です。
 早いもので、あれから3年が経ちました。

 残暑から秋への移行期、朝から天気が崩れ、雨が降り、涼しくなった月曜日の午前中、あの日から。。。

 母が亡くなった翌年3月あたりからはじまったコロナ下での生活で、実家に帰る事がままならず、1周忌も行けず、色々と悪戦苦闘しながらこの3年過ごしておりました。

 ようやく、この1年ぐらいからワクチン接種も進み、ウィズコロナのへの世間の移行へ!!ようやく実家への帰省や墓参りも行けるようになりました。

 そして、私自身、今年から新たに家庭を持つ事になり、新しい生活をはじめ、人生を歩んでいます。(一応、昨年末、入籍前ではありましたが奥さんを連れて墓参りをして、紹介は済ませておりますが?!)

 なお、10月に京都にて簡単ではありますが、親族だけで結婚式を挙げる予定ですが、その準備の際に、母の生前、仲の良かったおばさん(親族)と話をした際に、”お母さんが生きていれば「喜んだのにね?!」”という言葉に、ふと微笑んでいた母の顔を思い出しました。

 私はこれまで、ずっと気ままに生きてきましたので、生前の母親に安心をさせてやれなかったという意味では、私は親不孝かもしれませんが、どこかで?!今の家庭のある姿を見てもらえれば安心してもらえるのでは??と思っています。少なくともまだ父親が健在なので、父親にも安心させた点では、母親には怒られないと思います。

 ちなみに、この夏、軽井沢や山梨にプチ旅行に行ってきましたが、その際に立ち寄って、買った。。。

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この軽井沢の蜂蜜や

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山梨の葡萄は、母も好きでしたので、味を楽しみつつ昔の旅行した思い出を何気に思い出していました。

 なお、ようやく最近になって、新しい生活や日々の仕事の忙しさから、3年前の辛かった記憶は少しづつ薄れ、逆に楽しかった昔の思い出が、思い出されるようになってきました。ようやく気持ちの整理がついてきたのかもしれません。

 多分、これからも両親、家族との楽しかったこれまでの思い出や新しい家族とのこれからの思い出を両方持ちつつ、過ごしていくのだろうなぁ?!と感じております。

 とにかく、早いもので、あれから3年、ようやく自分自身、気持ちの整理と新たな気持ちで過ごせるようになった今の気持ちを書く残したく、今日は書かせて頂きました。

 来年はどんな気持ちでいるのか?!楽しみです?!では、また!!

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