レオナルドさんのFeatured Modelsについてを掘り下げてみた。其20

「Magic Items」

モデルとの強みの方向性が違ってるから、このような結果になった？

女の子のまわりにあるブローチっぽいアイテムが
このモデルによって勝手に形成されたのかな？

因みにプロンプトマジックをONにして作ってみたけど、結果はいまいち……

それならばと思い、プロンプトにmagic itemを加えてみたものの

結果は微妙でした。

モデル「Magic Items」の特徴

　説明文には『武器、盾、ブーツ、本などの幅広い魔法のアイテムを作成します。非常に多用途です。』と書かれてます。

　説明文のとおり、鎧や武器、盾、ブーツといったアイテムに特化してるのかな？カテゴリーもゲームアイテムとなっているくらいだし。

　鎧の質感や色合いがなんだか安っぽく、プロンプトマジックがどうなっているのかを確認してみたらONになっていた。プロンプトマジックをONにすると、作品がグッと締まり完成度が高まると思っていましたが、この作品のプロンプトを見てみると、きっとプロンプトの作り込みが足らなかったんだろうと感じてしまう。
　
　プロンプト＝呪文ともいわれてて、プロンプトを唱えればそれなりの結果を出してくれる。だからこそ、詳細につくりこめばつくりこむほどプロンプト（呪文）効果が高まり作品の完成度が上がってくるのかな？
　そう思えば思うほど、神プロンプトってなんだろ？とか、効果的なプロンプトとは何かとか、プロンプトの作り込み方をホント研究したくなってくる。

個人的にはロゴやエンブレム作成用として活用してます

プロンプト『不動産業者のロゴ。エレガントで豪華なものでなければなりません。ロゴの配色はマットゴールドとマットブラックにする必要があります。ロゴには「GG」の文字が組み込まれている必要があります。』

　プロンプトを見てみると、単語ではなく短い文章として指示を出している。細かいニュアンスを伝える、ファジーさ曖昧さを少なくする場合にはこのようにプロンプトを唱えるのが適切なのかな？
　
　改めて、他者の作品プロンプトを見るのって勉強になります。

ドラゴンのレタリングとだけのプロンプト

　ドラゴンのレタリングとだけのプロンプトでこのような作品がで提案されるのに吃驚！タイポグラフィみたいな感じで文字表現されてもおかしくないはずなんだけどね…それとも自動学習でユーザーカスタマイズされているのかしら？？

衝動にかられて試してみた

　普通に文字ではなく、絵として出てきた。タイポグラフィとして表現したい時には、「アルファベッドのＤを～」とプロンプトを考えていかないとだめなのかな？？
　近々その検証もできたらと思ってます。