CASE:日本通運株式会社 海運事業支店 事業統括部 様
テーマ
経験学習を取り入れた階層別研修による問題解決に強い人材づくり
施策と効果
問題解決のコツを習得するプログラム。4年目年次社員の要件を紐解き、サーベイをオリジナルで作成。その結果をもとに役割を自覚するところから研修がスタート。
その後三ヶ月おきのワークショップを開催し、周囲を巻き込みながら職場の問題に取り組む。同期内で切磋琢磨しながら、解決策の実践⇔振り返りを繰り返し、1年後に後輩の研修の場にて成果をプレゼンテーション。
お客様の声
1年に及ぶ研修期間を経て、意識も行動も明らかに変わっていく様子が毎年の楽しみになっています。問題解決の幅が広がりコツをつかむことで、仕事への意識も高まります。プログラム内容も、実践期間のフォロー内容も、意見を出し合いながら毎年より良いものに変えています。お二人が楽しみながら講師を務める様子が受講者にも影響しているようです。
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