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ドラマハ49/0 考察

ここでは便宜上、オマハをハイ、数字の足し算側をローとします。文章中にハイと出て来たらオマハでローと出て来たら足し算の方です。

基本戦術

ハイローゲームには鉄の公理があり、エクイティの堅牢な方基準に考えるべきです。例えばBadeuceyであればBadugiを完成させた上で2-7でフリーロールを狙うし、Stud8でもロー完成させてフラドロやA’sUPなどでフリーロールを狙います。

ドラマハも一緒でエクイティの強固なローを完成させて、オマハでフリーロールを狙うのが基本です。

ローの中央値

1,000,000回施行した時のヒストグラム

上図は100万回の5枚ハンドを配った時の足した数です。中央値は21。

ローのドロー

1ドロー4.2の期待値があると思ってたんですけど、意外とライブカードとバンチングエフェクトが大事だなと最近感じました。7-Tあたりのビッグカードがどれくらい残ってるか、ピクチャーがどれくらい残ってるかで変わってくると思います。モチベーションがあったらシミュレーションしてみます。Xでリプライください。

ハイのドロー

これはもうただのゴマハなので特筆することはないです。

FLとPL

PLは圧倒的にインポジが有利です。ゴミハンドのエクイティを放棄させましょう。逆にアウポジではエクイティが確保できてないと相当厳しいです。


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