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WSOP2021記録 - 番外編(英語/人/Uber/チップ)

僕はもともと英語弱で、英語でいくつか困難になった事があるのでメモ程度に書いておきます。税関で申請しないといけないもの無いのにタジタジして、荷物の中身をばらされたので次はしっかり対応出来るようになりたいです。

英語

旅行中に助かった英単語
ConnectingFlight: 接続便
ReCheck: 入国後の荷物の再預かり
Visitor: 外国人向け
Go ahead: どうぞ、OK的な
Get you / Got it: わかったよ (ゲッチューとかガリとかゴリとか言ってます)
RestRoom: トイレ(BathRoomの表記は見たこと無い)
Occupation: ハウスキーピング不要(占領という意味)
Sorry?: もう一度お願い
My English is not good: 私の英語は良くないです

割とみんなゆっくり喋ってくれてて、社内の外国人が早口なのがわかった。すごい変な顔で聞き返されたりするけど馬鹿にしてるわけじゃなくて聞き取れなかっただけなので気にしなくて良さそう。あと聞き取れないのはみんな同じっぽくてネイティブ同士でもすごい顔して聞き返してたりしてました。

Have a nice dayみたいに言われたらなんて返せばいいか知らなかったけど、大体 "You too!"って返しておけば良さそうでした。あと挨拶のHow are you?はみんな無視してました。

発音に関しては大体コンテキストで理解してくれるので困ったことはありませんでしたが、AppleJuiceとBlackCoffeeとOrderが全然伝わりませんでした。(PineAppleは通じるのに…)この辺の発音トレーニングはちゃんとやりたいなと思いました。

確認系の英語で、○○って合ってる?というのは末尾を?にするのではなくて、Right?ってつけるのが良さそうでした。例えばこれコーヒー?って聞くときは”This is coffee, right?”みたいに。

入国するまではアメリカ人怖いみたいに思ってたんですがめっちゃ優しいし、WSOPは外国人比率多いのでヨーロッパ圏の人とかも多かったです。ニコニコしてればみんな仲良くしてくれました!
どっちかというとアジア圏の人が厳しい感じで、ディーラーに次のブラインドを聞いただけなのに自分で調べてくださいって突き返されたのが印象的ですw 僕の言い方が悪く次ってこのブラインドですか?聞いたのがディールミスを指摘したかのように捉えられたのかもです。あとマッサージの人にYour English is not good.って言われました、うるさいわ!

Uber / Uber Eats

ラスベガスはUberの車がたくさん居ます。空いているときは1回9ドルくらいで1分位で来てくれます。また、日本だとUberは任意の場所にPinを指すと思いますが、ラスベガスは場所が固定になってました。なので事前に集合場所を確認しておかないと相手をまたせたり、キャンセルされることがあります。キャンセルされるとキャンセル料が5ドルくらい取られるので注意です。
事前に乗り降りの場所を確認しておきましょう。

ラスベガスでのUberEatsはあまりおすすめできないです。Uberに比べてやってくる時間がめっちゃ遅いです。しかもまとめて配達をしたりするっぽく、遅いときには3時間以上待ちました。キャンセルもこちらからはできないようでUberEatsを頼むときはある程度覚悟しておくのが良いでしょう。

チップ

チップ文化についてはよくわかってない状態で行きました。必要になったのはキャッシュのポット取ったとき、ポーカーテーブルで飲み物を運んできてくれた人に対して、ハウスキーピング、Uber、レストランやカフェ、でした。基本的には20%くらいを渡すのが良いっぽく、最初15%にしてたら露骨に不満そうにされました。金額とかにもよると思いますが、50ドル以下なら20%渡してあげるのがベターっぽいです。なのでUberは9ドルですがチップ込みで12ドルになることが多かったです。

飲み物の運搬に関しては常に1ドルあげてましたが、2ドルあげてる人もいました。僕も英語弱のせいで何度も聞き取ってくれた人には2ドル上げましたw

ポット獲得のチップに関しては結構人それぞれな印象で、プリフロの1.3BBでも1ドル渡してる人もいるし、あげない人もいました。僕は3回に1回くらい上げ忘れる時がありましたが、ビックポットの時は流石にあげ忘れてたよ!と言って遅れて渡しました。あとジャックポット取った時はいつもより多く渡しました。

アメリカ文化よくわからないけど、他の人と同じ様に真似してました。

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