WSOP2021記録 - ラスベガス準備編

最近全然ポーカーしてなかったのですが、年末に仕事を辞める予定で有給消化で長期間の休みを手に入れたので、10/31-11/13までWSOP2021に行くことにしました。旅行の準備はひと通り終わったので折角なのでまとめてみました。今回アメリカへの渡航は初めてかつコロナ禍というのもあり入出国が複雑になっているので、備忘録として残しておきます。

(※注意: これは現時点2021年10月22日での情報です。入出国に関しては大使館や外務省ホームページを参照して常に新しい情報を各自アップデートしてください。)

基本情報(日程, ホテル/飛行機の予約, パスポート/ESTA, ドル)

しまぽさんのnoteが圧倒的に便利でした。特に私のようなラスベガス童貞は必見です。

追加情報

上記以外に
・ESTA詐欺に注意する
 ・発行手数料は14ドルでそれ以外は全部詐欺(ググって出てくるものは全部詐欺なので、大使館のURLかしまぽさんのnoteのリンクから行く)
・カナダ経由だとeTAの発行が必要
・ドル口座のデビットカードの作成
 ・SBIだとショッピング/ATMから手数料2.5%っぽく、現金を引き出す場合は有力な選択肢の一つになりそう(ATMは利用料も取られるかも)
・アメリカへの持ち込み規制品
 ・食品系は特に難しいらしい ( http://yamakobox.com/post-1711/ )

現在、新型コロナの水際対策として色々と制限があります。

出国時(日→米)に必要なもの ( 大使館HP )
・2回接種済みのワクチン証明書(WSOP2021に参加するにも必要)
 ・住んでる自治体のホームページから請求方法を確認
・新型コロナの陰性証明書
 ・英語表記があるPCRか抗原検査のものに限る
  ・航空会社によっては英語表記がなくても良いかもだけどトラブル回避のために英語表記もあると良さそう
 ・重要: 証明書の発行に数日かかる病院もあるようなので予約するときは必ず海外渡航で必要でいつまでに発行可能かを調べておくべきです
・誓約書
 ・大使館のページにPDFがあるので記入して印刷しておくと良さそう

帰国時(米→日)に必要なもの ( 外務省HP )
・紙の日本書式の新型コロナの陰性証明書
 ・一応必要な情報があれば日本書式じゃなくても良いけど、説明が大変っぽい。Rapid Testing IC Labsだと追加100ドルで証明書を書いてくれるらしい。
・誓約書/質問表/アプリ導入
 ・帰国時にもらえるっぽい?事前に印刷は不要?
・14日間の自主隔離 ( 外務省HP )
 ・この間は公共交通機関が使えないので隔離場所の確保と移動の確保が必要です(実際ここが一番むずかしい)
  ・乗り捨てレンタカー or リムジンバス+ハイヤー or 友達等の送迎
  ・僕は友達いないのでバス+ハイヤーで帰ります
   ・まとめて乗れば安くなるっぽいですが止まる箇所は1箇所のみの模様
    ・シティエアターミナルの近くに住んでるのにハイヤー代に2万円取られるの辛い…
 ・従わないと義務違反で晒されます ( 外務省HP )

アメリカに行くより日本に帰る時の方が大変なので事前によく調べておかないとトラブルに巻き込まれる可能性あるので注意した方が良さそうです。特に平時よりも追加で10万円くらい手間や経費がかかるので、無理せず来年以降参加を検討するのもありだと思います。

信頼性の欠けるリーク情報ですが、来年の1月にはかなり緩和する噂がありました。

ラスベガスには10/31 - 11/13まで居る予定でホテルはフラミンゴにずっと泊まっています。バンクロールは1万ドル程度で、主にキャッシュをメインでやる予定で1000ドル前後のバイインのトーナメントには参加する予定です。経過報告等もしていく予定で、バンクロールが0になったらずっと観光してる予定です。

該当期間に日本人も多く参加すると伺ってるので良かったら現地でお会いできればと思います!Twiterで情報発信していく予定なのでリプライやDMしていただけると嬉しいです。


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