WSOP2021記録 - 番外編(持っていってよかったもの/持って来れば良かったもの/要らなかったもの)
2週間ほどラスベガスで暮らしていて便利だったものや持ってくればよかったものをメモしたので公開しておきます。次のラスベガスの旅行の時に自分が参考にする程度ですが。
持っていって良かったもの
・eSIMのT-Mobile
アプリ単体でかつ日本でもセットアップ可能。ただし現在位置と入力したZipCodeが一緒じゃないと駄目なので注意。またSMSを有効にしておくと電話でウェイティングできたり、ウェイティングの通知をSMSで受け取ったり出来るので音声+データSIMにするのが良いです。またホテルのWiFiが不安定だったりするのでLTEをヘビーに使ってました。
・ボディバッグ
重い荷物を持ち歩かなくて良いし忘れたりしなくて良いので便利でした
・UberEats
ご飯に困ったらこれ。ただ日本より時間かかる。表示時間より早く来たことはない。しかもホテルの部屋番号を書いてると1時間待った挙げ句、何回かキャンセルされた。ホテルの外で受け取るにしてないと大変になると思う。3時間待ったこともあるので近くにないものを食べたいとか以外は使わないほうが良いかも。
・翻訳アプリ
便利、困ったときはこれに託せば良い。特にセンシティブな税関や入国審査とかで使うのが良さそう。
・印刷物
誓約書や同意書など事前に印刷できるものは日本で印刷して持っていきましたが良かったです。
・マスク
現地のホテルにも無料マスクはたくさんあったのですが30個入りの個包装マスクを持っていったのは便利でした。ホテルに置いておけばいいし、邪魔になったら捨てられるし予備もボディバッグに忍ばせておけました。なお30個はちょっと多いので日数分だけでも十分かなと思いました。
持って来れば良かったもの
・携帯ウォシュレット(ホテル用)
アメリカにはウォシュレットは無いのでホテルに常備しておくだけでも違いそうでした
・ChromecastかFireTV
テレビがつまらなさ過ぎてディズニープラスばかり見てました。ChromeCastかFireTVがあると良さそうです
・パソコン
noteの執筆や業務連絡をスマホだけでやるのはなかなかヘビーでした
・ウェットティッシュ
レストランはほとんどがペーパーナプキンでおしぼり的なものは一切ありませんでした。ウェットティッシュをかばんに忍ばせておくと便利だと思いました。
・モバイルルーター
無料WiFiがあるものの制限があったりブラウザで認証が必要だったりするのであると便利かも。スマホのテザリングでも良いかも。
・引き出し制限がないデビットカード or 現金
僕が持っていったSBIのデビットカードは海外キャッシングする時に2.5%の手数料と9.9ドルのATM手数料が取られました。またSBI側の影響で10万m円まで(800ドル程度)しか一度に引き落とせないので手数料が死ぬほど高かったです。引き出し制限が無いカードか現金を持っていくのが良さそうです。
・鼻毛カッター
2週間だし大丈夫かなと思ったけどマスクがなければやばかったですw
・爪切り
上に同じく、2週間で意外と伸びる
・TypeCの充電器
単純に忘れてた…
・携帯の箸やフォーク
割り箸文化がなくUberEats等でもついてこないのであると良さそう
要らなかったもの
・カーディガン
アウターは現地で買えば良いのでパーカー1着で良かった
・電源タップ
コンセントいっぱいあるので使わなかった、USB充電もたくさんある
・20,000mAhの充電器
普段使ってるものに追加で持っていったが使わなかった。小さめのやつ1個で十分そうでした。ただスマホはUberとか呼ぶのに必須なので常に充電には気を使ったほうが良さそうでした。
・肩掛け鞄
ボディバッグだけで十分でした、ショップで買うと大体バッグを貰える
・物理本
飛行機でも電子機器使えるので電子で十分でした、物理本は重たい
・チップ用の1ドル束
クレジットでもチップ払えるしキャッシュ卓は1ドルチップでチップを払えた
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