ディランやビートルズはコンサート大変だったのね
Amazon primeでボブ・ディランとビートルズの初期の頃の番組を見ました。ほぼ同時期にアメリカとイギリスで起こってた事だったのでそれがリンクしててよくわかりました。
やっぱりディランの事はよく知ってたけど知らない曲があった。
ビートルズの事は知らない事が多いけど曲はほとんど知ってました
(´∀`)
ルーフトップバルコニーが最後のライブだったんですね。
やっぱり仲間がいるユニットやバンドはいいな。→(ビートルズにそれだけの感想か?)
でも両者ともまだ大きなライブに世界が慣れてない頃だし人種的な運動があったり爆発予告とかされて命からがらライブをやってます。スタジアムなのにスピーカーちっちゃいし拡声機で音流してるし大変だなぁと思いました。本人たちもモニターの音がないから観客の「ギャー」って声に消されて自分たちの声が聞こえないままやってて。それでもピッタリ音外さないでやってるってすごいなぁ。なので私はライブハウスで「ちょっとバランス悪いんじゃない?」とかやってる人に限ってあまり感動した事がないというかムニャムニャ。。。
今みたいにネット配信があれば彼らはもっと沢山のミュージックビデオを残せたのかも。もっと彼らの演奏する姿や手の動きが見れたのかも。
今回やたら私が生まれた年が出てくるので「この辺から音楽が世界を繋ぐ時代の始まり」という感じで感動しました。音楽が大好きな私は選んでこの時代に生まれたのだ!とまた白昼夢。
特にビートルズが「有色人種を隔離したスタジアムでは演奏しない。馬鹿げてるだろ?」と言うところとファンだったウーピー・ゴールドバーグ(天使にラブソングを、のヒロインの人)がまさしくそのコンサートに行って「隣に肌の色が違う人が沢山いた。初めての体験だったわ。でもみんな一瞬でビートルズに夢中になった。みんな同じだったわ。」と言うインタビューに感動しました。そして一番の萌えポイントジョージ・ハリスンとボブ・ディランが仲良しだった事。(私はジョージ好き) なんか似てなくない?性格も顔も。兄弟みたい。
ディランの言葉「僕がポールマッカートニーやバートバカラックとハルデヴィッドの曲のようなポップメロディーを書かないのは、多くの忍耐と穏やかな人格を持っていないからなんだ。」
うん、持ってないよね。
仲良しだったディランとジョージ 無口同士 リハなのに喋らない
※クィーンファンとしての意見もあるのですがビートルズも髪を伸ばしたり色々言われたみたいだけど。ちゃんとした服でスタンドマイクで歌ってる彼らを見てやっぱり男っぽいって思いました。
その後1970年代に出てきたクィーンに
「オカマか!」と世間がツッこんだのはよくわかります。
ビートルズやディランは化粧してシャナリシャナリ登場してきたフレディを見てどう思ったんだろう。やっぱり「オカマが出てきた!」と思ったんだろうか。
そこは聞いてみたいです。
ちなみにクィーンは全員「ビートルズになりたい」って思ってたしドラムのロジャーはすごいボブ・ディランのファンです。全然テイスト違うけど。
突っ込まれてたかものシャナリシャナリ、キラークィーン
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