Bboy EP.7 「LANDALL」
【BREAKIN DOCUMENT 挨拶】
この度は、「BREAKIN DOCUMENT」~Learn for various bboys life~にアクセスいただきありがとうございます。こちらでは、日本中の多才なbboy(ブレイクダンサー)たちのインタビュー記事を掲載していきます。
私が出会った中には、サラリーマン・医者・農家・フリーランス・公務員など様々な方々がブレイキンというダンス・カルチャーを生活に取り入れています。彼らは、それぞれ美学をもちブレイキンをライフスタイルとして取り入れ、今もなお踊り続けています。
私は、彼らが何を思い踊り続けているのか、ブレイキンが彼らの生活の中でどういった位置づけにあるのか興味があり、このプロジェクトを始めました。
本ブログでは、ライフスタイルにブレイキンを溶け込ませ今も踊り続けているbboyたちに焦点を当て、彼らの生きざまを記録し、発信していきます。そして、購読者様の「bboyマインドの形成及びライフスタイルを充実させるための考え方の引き出しとなること」、「これからブレイキンを始めてみたい人たちのバイブルになること」を目的とし、協力者様の貴重なインタビュー記事を掲載させていただきます。
この活動を通じて、関わってくださった皆様の生活が豊かになることを願っております。
※なお、活動で得られた収益は、「BREAKIN DOCUMENT」の活動・イベントに使わせていただきます。
※ 記事内で使用させていただいている写真に関しては、インタビュイー様から承認いただき、ご提供いただいた写真を使用いたしております。
1. プロフィール
・Bboy名:LANDALL
・レぺゼン:NOT STAIN、Awal
・職種:大学生、ダンスインストラクター
・年齢:21歳
・ダンス歴:14年(ブレイキン:10年、11歳〜)
2. ブレイキンを始めたきっかけは?
ブレイキンは、2007年に岡村さんのオカザエルを見たのがきっかけで始めました。それが小学校1年生の時で「俺岡村になる!」って言ってダンスを始めましたね。笑 そこからダンススクールに通いだしました。
スクールに通い出してから、3年が経った時にブレイキンをやりたくなって、色々なスクールを探していました。そこで、ブレイキンを教えているスタジオに出会って、始めました。
自分のCREW メイトであるRIKUやDORIもそこのスタジオにいて、自分も彼らと共に、本格的にブレイキンにのめり込んでいきました。
中学生の期間は、基本的に自主練習をずっとしていました。それから高校生になったタイミングで2年間はOkayama Bboyzのmotaさんに教えてもらいました。
あと大学生の時は、2回ぐらいASHITAKAさんのWSを受けて、自分の縦系を磨いていきました。それで今に至るって感じです笑
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?