見出し画像

インターンシップで「一期一会」に気付いた。


昨日で6社目のインターンシップ。

内容としては全体的に大収穫でした!

あまりよく知らなかった業界の特徴も知れたし、
洗練されたデザイナーオフィスも見せてもらえました。

なにより、
プレゼン発表で私のアイデアが通ったことがとても嬉しかったです!

大雑把ではありますが、仕事の難しさ・やりがいが分かったような気がします。

そして今日のタイトルにある「一期一会」ですが、

インターンシップで出会った就活生の同志

の事を指しています。

これまで6社のインターンシップを受け、そのどこでもグループワークを体験しました。

みんなすぐに打ち解けて仲良くはなるのに、
連絡先を聞くことはないんです。
なんなら名前すら覚えていない。

インターンシップ中は昔からの友達のように話しているのにもかかわらず。

なかにはもっと仲良くなりたいと思える人もいるし、連絡先を交換してお互いの進捗など話し合える仲になりたいとも思います。

でもなかなか説明会中に「連絡先教えてよ」は言えない雰囲気。

帰るときも「アンケート用紙を書き終わった順に帰ってね」の制度が多くて、なかなか一緒になって帰ることが出来ず。

なので毎回その時だけの友情で終わってしまうんです。

儚い。本当に。

昨日アンケートを最後まで残って書き上げた私は、同じく残って書いていた方と2人でエレベーターに乗りました。
インターンシップではグループが違ったこともあり、一回も話していませんでした。
でも、その福岡から来たという人と就職活動の話や目指している業界の話をして結構盛り上がったんです。

土地に強くないその人に代わって地下鉄を調べてあげたり、Google マップをエアドロップで送ってあげたり。

結構仲良くなれたつもりではいましたが、
名前も連絡先もお互い知らないまま地下鉄でさようならしました…。笑

私もその人も今回の企業を選考すると決めたので、
次会えるなら選考の時。

大袈裟かもしれないけど
ライバルとして、仲間として会えるかもしれないです。

でも大抵の人はそれっきり会えないですよね。

一期一会。

就活って企業の事だけでなくて本当に色々なことに気づかせてくれる。

ライバルとの出会いも大切にしないとですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?