今まさにプロダクトづくり真っ最中ですが、当然、経営としての仕事も山積みです。
株主やステークホルダーへのご挨拶や説明、将来の資金調達を見越した新しい関係値づくり、ベンダーやエージェントからのご提案や売り込み対応、業務プロセスや人事採用から評価仕組みづくりまで、すべてが自分事です。
視点や思考を秒単位で変え、会話のプロトコルも押し引きも瞬時の判断でしていく毎日は「生きてる」ことを実感します。
そんな中、ビジョンに共感してくれてプロダクトづくりをサポートしてくれる心強い仲間が参画してくれています。
プロダクトの仕様からブランディング、実際の画面遷移とアートボード、マーケティングやプロモーション、PRの壁打ち相手、そして開発会社との折衝までを担ってくれています。
驚異的なスピードとアウトプットのクオリティ、思慮深い洞察と円滑なコミュニケーション、そのすべてに感謝する毎日です。
(正直、毎日どころか毎分かも)
経営者として「ありがとうございます」を伝えることができることが、なんて幸せなことなのかと日々日々実感します。
もしかすると経営の最も大事な指標は感謝の回数なのかもしれません。
つづく
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