脱150ゴルフ:その四十~右に打って左に曲げる???
最近は、ゴルフィードで数値を追っかける練習にはまってます。笑
意外とこういう練習が性に合ってるみたい。
打ち出し角度を目標にすることで、距離感は安定してきた感じ。
となると、今度は方向やんね。
これは未だに右へ左へ大暴れ状態。
そこで、今回は狙い通りに打ちつつ、飛距離も伸ばす!?
そんな贅沢な打ち方を教えてもらってきました。
まずは右に打ち出す
真っ直ぐに打ちたいんだから、真っ直ぐ打てばいいと思いきやそうでもないらしい。
僕の場合は、左に打ち出しちゃってることが多いらしい。
左右角ってとこね。左に◀向いちゃってますね。
ちなみにこのクラブは58°。
思ってるより左に向いてる
コーチ曰く、そもそも僕は打つ時に左に向いてるそうです。
そこで、構えた時に、ちょっと右を引いて真っ直ぐになるよう意識してみます。
理想は右に出て左に曲がる
理想はそうらしい。笑
しかし、そんなことが出来るのか?脱150ゴルフやぞ!
そこで思い出したのが、最初の頃に教わったインサイドアウト。
確かに、これを意識すると、ボールは右へ出る。
次に思い出したのが、ローテーション。
インパクトの時に、しっかりとクラブが閉じれれば、ボールは左へ曲がる。
理論的には、そのはず。
何球も練習して、やっと出た結果がこれ。
左右角が右▶向いてて、サイドスピンが左◀。
前回習った打ち出し角も16.1(目標17)。
飛距離は143ヤードですが、着地点はほぼ真っすぐでした。
とは言え、こんなのが打てるのは、10発に1回くらい。
これも練習次第なんやろね。
この記事を読んで何かお役に立てたようなら、すっごく嬉しいです。サポートしていただけたら、あなたの想像以上に喜ばせていただきます。