Bravo! Lab ぶらぼらぼBravo! Lab is the project to provide information for proactive kids support in Japanese by Rieko and Miki. Our Mission プロジェクトの目的行動についての科学的実践的知識の提供による子育て支援。 子どもたちが新しい行動や習慣を身につけたり、直面する問題にうまく対処できるようになることを手伝うための、科学的な情報と、それをうまく利
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 みきの力を借りながら 具体的なルール作りのプロセスについての お話しの続き。 ルールを作ろうと思ったきっかけ その後の流れは以前の①から記事をご覧いただくと 話が繋がりやすいです。 ダメ出しフローの手直し 私が子どもとのルールを設定したい理由と目的は ・私がいちいち確認しなくても自分から机に向かって欲しい ・宿題をその日のうちに終わらせて欲しい ・iPadを使っていることで、宿題を遅い時間にやらないよう
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 みきの力を借りながら 今回からは具体的なルール作りのプロセスについての お話しになります。 ルールを作ろうと思ったきっかけ その後の流れは以前の①②記事からご覧いただくと 話がつながりやすいです。 ルールの目的を話し合う私がこのルールを設定したい理由と目的は ・私がいちいち確認しなくても自分から机に向かって欲しい ・宿題をその日のうちに終わらせて欲しい ・iPadを使っていることで、宿題を遅い時間にやら
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 みきの力を借りながら 我が家の「iPadの使い方と机に向かう習慣」についての ルール作りをスタートさせました。 ルールを作ろう!ということになったのは前回の こちらの記事です。 iPadの時間制限について考え直すiPadは時間制限を設けていて ある一定の時間になると完全に見れない状況にしていた。 私は制限をかける事で、iPadの子どもが使える時間を コントロールしたいと思っていたけど 子どもは利用制限がか
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 皆さんは子どもとの約束やルールを作るとき どうやっていますか? 何か本やネットの情報を参考にしてますか? それとも子どもと一緒に独自ルールを作ってる という人も居るかもしれませんね。 今回からしばらくは、みきの力を借りながら 我が家の「iPadの使い方と机に向かう習慣」についての ルール作りについての悪戦苦闘をお伝えしていきます。 子どもにとってのメディアという存在 スマホ、iPad、パソコン、テレビ
【ポスター部分日本語訳】冒頭ポスターの引用ページ 最初の質問は、 「私はどうしたら、この子にこのタスクをやらせることができるのか?」 ではなく、 「なぜこのタスクは、この子のストレスを引き起こしているのか?」 であるべき。 これは、ABAで、行動にアプローチするときの考え方です。 嫌なことを避けるのは、当たり前のこと。 みなさんも、嫌いな人と関わることを避けますよね? 行動が起きないのは、 その行動によっていい結果を得られていないから。 その子にとって、 求める
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 今回も前回記事の続きですがついにペナルティー発動する事に・・。 子どもの1日は予測不能 家で子どもと過ごしている時は どんな風に過ごしているかは分かりやすい。 でも、ひとたび幼稚園や学校へ行ってしまえば 友達、先生、授業の内容、休み時間の出来事、 放課後での出来事など 親が一切関わらないところで何が起きてるか? ってわからない。 我が家では学年が変わった直後に 結構起こりやすいんですが 学校の教科書やら
こんにちは、えこです! 記事に目を止めていただき有り難うございます。 制服を片付けることについて、前回の記事では みきの提案で制服がハンガーにきちんとかけられなかった時に 猶予とペナルティを設定しました。 みきと一緒に考えたルール ・制服を一時的に置けるようなかごを設定 ・一時置き場に1日置きっぱなしにしたらムンクカードを渡す ・ムンクカードが3枚揃ったら、翌日iPadは使えない 今回はこの運用をしてみて じゃ、実際どうだったのか?という我が家の進捗のお話。 子どもの
こんにちは、えこです!記事に目を止めていただき有り難うございます。 今回は前回記事の制服を片付けるの続きです。 想定外!制服の片付けが上手く行かない!部活がなかったり、授業の負担が軽い日は 制服を片付けるのもそこまで苦ではなく 結構順調に進んでいる…かのように見えた。 が、しかし数日後、友達と遊ぶ約束をして帰ってきて 約束の時間が有るからと言って ハンガーには掛けずに制服を脱ぎ散らかして そそくさと外出。 遊んで帰ってくると、脱ぎちらかされたまま 一向に制服を片す気配も
こんにちは。はじめまして。Bravo! Labで、行動支援&改善のアドバイスを担当する、みきです。 動物の行動とトレーニングのコンサルタントで、BAWedu株式会社の代表をしています。 主に動物に関わるプロフェッショナルの方に、セミナーやオンラインコース、プライベートコンサルテーションを通じて、世界基準の最新の動物のケアやトレーニングに関する情報、行動変化の科学と技術、倫理、実践的スキルをお伝えしています。 「動物に教える人なのに、なぜ人を教えるの?教えられないでしょ?
記事に目を止めていただき有り難うございます。 前回の片付けが苦手な子どものスモールステップ①・②で 廊下に転がっていた学校のカバンを所定の場所に片付ける という内容についてのビフォー/アフターを記事に書きました。 前の記事をご覧になりたい方は下記のリンクからどうぞ。 スモールステップ① スモールステップ② 制服を所定の場所に片付ける前に 今回は前回のカバンを片付けることにプラス 制服を所定の場所に片付ける という要素を加えるチャレンジについての話です。 制服を片付けるのは
片付けが苦手な子どもへのスモールステップ②記事に目を止めていただき有り難うございます。 前回の片付けが苦手な子どものスモールステップ①で 自宅にワゴンを設置した記事のその後です。 前の記事をご覧になりたい方はこちら。 初期段階のワゴン設置と結果片付けられなかったカバンの置き場所を 行動オタクのみき※に相談しながら進めて ホールに設置をしました そして、子どもは帰ってきてから ちゃんとカバンをワゴンに置いてくれました。 完璧な片付けとまではならなかったけど 「あっ、ちゃん
片付けが苦手な子どもへのスモールステップ①記事に目を止めていただき有り難うございます! 今日も我が家の子どもは、外で元気に遊んでいます。 皆さんのお子さんやご家族はどんな1日を過ごされていたでしょうか? 子どもは元気が一番!って思ってます。 思っていますが親としては、いろいろ子どもの生活について 不安や気になることって有ると思うんですね。 私の悩み事、それは子どもが片付けが超苦手ということ。 学校から帰ってきて 制服を脱ぎ散らかす 水筒は玄関におかれたままになる カバンは
突然ですが あなたの子どもが学校から帰ってきたら、一番最初にどんなことをして過ごしてますか?テレビ?ゲーム?それとも公園にさーっと出かけちゃいますか? 親からすると、宿題をさっさと終わらせてもらえたら、あとはもうテレビでもゲームでも、なんでも好きな事やっちゃって!ていうのが理想だし、 いちいち「宿題やった?」「そろそろやったら?」「まだやってないの!!」 ってほんとは言いたくない。 言いたくないけどうちは現状、こんな感じ。 うちの子はすぐに宿題やるタイプで〜 って言う子ど
プロジェクトのFounderであるわたくし「えこ」と「みき」は高校の同級生。 もうかれこれウン10年の仲。 私たちが今子どもと一緒に行っている、やろうとしているプロジェクトについて 少しお話し聞いてください。 わたくしは、養育里親として子どもを育てています。養育里親とは、事情があって実の親と一緒に過ごせない子どもたちを委託し養育をする人の事です。実親のところで暮らせるようになるまで、或いは子どもが自立をするまでの期間子どもと一緒に生活をします。 子育て:続く迷走の日々子ど