if…の解説動画きたー!!

 プロダンサーさんによる羽生くん解説に if…が来ましたよ。if…が大好きな私としてはオススメせずにはいられない。↓↓

 1つめはラスパンさんです。
 羽生くんは流れとゆーより点で捉える動き、0から100の動きが速いそーです。(0からいきなり100になる感じ) そーゆう動きを逐一再現しながら説明してくれてます。
 が、私的に面白いのはリアクション。途中で生歌に気が付いて静止画みたいになるところや、音を巧みに拾う身体の使い方にあわわわわってなる感じが分かりみしかない。
 最後の180度開脚をゲッダンと説明してましたが、これはフロントスプリットとゆー表現が正しいのかな?その点を追加の解説動画で説明してくれてます。(←上記動画の後にUPされた動画) ゲッダンなら後ろの脚は伸展しないはずだし、フロントスプリットなら上半身をゆっくり落とすはず。どちらとも言い切れない、簡単にマネできない動きだそーです。柔軟性と体幹の強さが必要で、羽生くんじゃなきゃ出来ない。なんだけど、あの勢いで落ちると男子はちーんってなっちゃう…と心配してるのが解説として面白かったw

 2つめはチカログさん。
 これ、Youtubeにしては長尺です。(←約40分) でも尺を感じさせない、終始頷きまくりです。
 チカログさんはスケートの経験は無いそーですが、後ろに仰け反りながら片足で後ろに進む所や、ピボットで重心を下げていく所に反応してくれるんですよ。氷上でダンスを表現する難しさも、スケートならではの動きの凄さも理解してくれてるのが嬉しい。ほら「滑ってない」って意見があったじゃないですか。私がカチーンときたヤツ。(7/12note参照)でも、スケートとしての見せ場にダンサーさんが反応してくれてる。分かる人には分かるんじゃーと言いたい。
 ダンスとフィギュアの融合を快く思わない人がいるだろー事を理解した上で羽生くんの挑戦に理解を示してくれるのが嬉しい。フィギュア村の人の目には異端と映るかもだけど、エンタメの世界をこれだけ沸かせるスケーターは他にいないよ。羽生くんが創るムーブメントが10年後にどう語られるのか?絶対に見届けたいと思わせる解説でした。
 羽生くんが褒められれば嬉しいし、一緒に沸いてくれると更に嬉しいです。お時間のある方は上記の動画を是非ご覧になって下さい。



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