見出し画像

AERAの振り幅!オフアイスの写真が好きな理由

 AERAのモノクロ羽生くんをゲットできましたか?私は発売日に店頭でゲットしました。これでAERA No.37~38が揃いました。(トップ画参照) Amazonで予約した方が売上ランキングに貢献できるのは分かってるんですが、発売日に遅れて届くのが難点。とゆー事で、今回は店頭で購入しました。
 No.37(トップ画左)は爽やか羽生くんが理想を語っていて、これからも付いて行く!と改めて強く思ったんですが、No.38(トップ画右)はビジュアルがヤバい。ただただヤバい。表紙は勿論なんですが、P9のビハインドを捉えた写真では睨みが、P33では見下す目線が心拍を上昇させます。で、更にヤバいのがこれ↓↓

蜷川実花さんは羽生くんをどこへ連れて行こうとしているの?初見は刺激が強すぎてリピート再生不可って感じでしたが、ラスパンさんの解説動画は落ち着いて視聴できました。刺激が強くて直視できないって人はラスパンさんと視聴してみて下さい。↓↓

 蜷川実花さんの振り切った演出に付いて行くのが難しい方は来月のチャリティー演技会の準備をしましょう。(←前回note参照)羽生くんは表現のデパートみたいな人なので時として好みと違うものがあるかもしれません。無理せず好きなものだけチョイスしましょう。私は蜷川実花さんの写真が割と好きなので今回も買っちゃいます♪ (←写真集の事です) あれが許容されるなら私の妄想なんてカワイイもんだよw

 なぜオフアイスの写真が好きかと言うと想像の自由度が高いから。オンアイスの写真はプログラムの世界観が確立されてるので、それを如何に美しく撮るかが勝負だと思ってます。振り付けやエレメンツを熟知して臨まなければ撮れない。羽生くんの身体表現の美を捉えるのがオンアイスの写真だとしたら、オフアイスはフォトグラファーによって引き出される羽生結弦、羽生くんが意図しないよーな羽生結弦を捉えるのがオフアイスの写真だと思ってます。私的にはそれが楽しい。妄想、いや想像が膨らみます。GUCCI銀座ギャラリーは空間ごと楽しかった。来年もぜひ開催してほしい。ちなみにRE_PRAYのOFFICIAL PHOTO BOOKでは巻末の奥付に載ってる写真が好き。サンズの衣装でキャリーケースを引いて歩く姿が素の羽生くんにも見えるし生活感あるサンズにも見えるw
 羽生くんのスケートで沼落ちしましたが、羽生くんが生み出した表現、誰かの手によって引き出された表現、全部好きです。これからも表現者:羽生結弦を楽しみにしています。
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?