見出し画像

フリ校講座#2 まとめ


記事に興味を持っていただきありがとうございます。

まず初めにお伝えしたいのは、この記事が”はろるど”のアウトプットの練習のための記事だということです。
有料記事設定にしてあるのには理由があって、『記事を読めばいいや』と思って欲しくないからです。もし続きが気になるという方は、一度フリーランスの学校を覗いてみてください。

といっても私も記事を読んでくれたらうれしいので
1000円という値段が惜しくない方はぜひ購入してください!

↓講義一覧はこちらから↓


『副業を始めるうえで絶対に必要な心構え』

講師:イケハヤ

イケハヤ講師の紹介

もともと年収300万のサラリーマン。
2009年からブログ運営。2011年からブロガーとして独立。
2018年からはブログを引退してYOUTUBERに転向。
現在は仮想通貨メインで活動する投資家です。


副業の概念

副業をそののまま始めると、人生を消耗してしまう。
副業というと、アルバイトやお小遣い稼ぎだと思ってしまうと思いますが、それは違います。

副業は起業するということ。

クラウドソーシングやアルバイトを副業だと思うけれどもそれは違います。それは時間の切り売りに過ぎない=豊かになれない

なぜ時間の切り売りが良くないのか。
売れる時間の量、体力にが必ず限界があるからです。

1日12時間以上働くと過労死ラインだし
自分の人生を安く売り払う行為


時間を売るな!商品を売れ!

労働者は基本的に自分の時間を売ることしか知らない
この日本の社会では、時間を切り売りすることしか教えてくれないのでそう考えるのも無理もないです。

そうではなくて、自分の商品を作って売ってほしい。
商品を売って稼ぐっていうのは本当に誰も教えてくれない。

商品を作って、お客さんが購入できるシステムを準備してしまえばあとは寝てても勝手に売れていくんです。

自分が働かなくてもいい商品さえあれば売り上げは立つんです。
世の中の本質・仕組みはこういうことなんですよ。


初級講座でおすすめしている商品

・まずは在庫管理のいらない「デジタル商品」がおすすめ
・電子書籍、動画教材、音楽、アプリ、ゲーム、オンラインサロン、広告枠の販売など
・ブログやYOUTUBEだって立派な商品です。

もちろんリアル商品でもいいんです。
ただ、デジタル商品はリスクもコストが低くて利益率がいいんです。


宿題
kindleで電子書籍を作ってください。簡単です。誰でも作れます。
②他にもう1つ好きなものを選んで実行してください。


デジタル商品と並行してリアルな商品を売る。
講師はOEMでサプリの販売をやっています。
製造・発送は完全外注なので手間はかかりません。

ハンドメイド品、輸入品、雑貨や食品等のオリジナル商品を開発してShopifyで売るのもありです。すごく簡単にECサイトを作れる。


皆さんが人気商品を作れれば寝ていてもお金が稼げる。
時間の切り売りじゃなくて、こういうことを副業でやってほしい。


そうはいっても、起業を見据えてまず時給労働をするのはありです。
どういうことかというと、

☆店舗経営がしたい!と思ったら⇒お店でバイトする
☆編集プロダクションを経営したい!⇒クラウドソーシングでライティングを受注する
☆YOUTUBERになりたい!⇒動画編集の仕事をする

こうやって自分の商品を作るために時給労働をすることはとてもいいことなんです。


商品を売るためにメディアを育てよう

・何を売るにしても、自分のメディアは絶対に必要
・裏を返せば、メディアさえあればなんでも売れる

講師は5万人を超える顧客リスト(メルマガ)を保有している。
そういう人たちがいれば、商品を開発したときいろんな人が商品を知ってくれて売れるんです。

5万人いるうちの1%でも買ってくれれば、それだけで500人。
これが”メディアのちから”なんですよ。

だからまずは、メディアを作れっていう話なんです。

冒頭で商品を作れ!って言っているけれども、
それですぐに商品を作れる人はまずいないんです。商品を作ることは起業なので簡単ではないです。

苦労して作った商品を売るときになったら、
メディアっていうのは間違いなく役に立ちます。

しかも
メディアを育てることによってマーケティングのスキルも高まる

なので

まずはツイッターやブログから初めてほしいなと思います。
これが私が最も伝えたいこと



即金性のメリットと罠(わな)

時間の切り売り=すぐお金が手に入る(即金性)
時給は絶対でやれば必ずお金をもらえる(確実性)

これは大半の人に納得してもらえるのではないでしょうか。
この、確実性・即金性の魅力にはまってしまう。というよりそれしか考えることができない。

でもこれは残念ながら””なんですよね(笑)
厳しくいうと、貧乏人を量産する罠なんですよ。

なんでそこまで言えるのか

答えは簡単で、時給っていうのはあまりにも儲からないから
時給でお金持ちになるっていうことは不可能です。


”日本のサラリーマンの時給トップは8000円”
8時間×20日は月換算で128万円、年収だと1500万円。
ボーナスや残業込みでざっくり2000万円くらいでしょう。

1か月間160時間働いて、年間約2000時間しっかり働いたら年収2000万。 これを”すごい!”と思ったらヤバイです。

それだけのポテンシャルを持っていれば、もっともっと稼ぐ方法はあるんです。もちろん、こだわりがあってサラリーマンやっている人はいいんだけどさ。

でも2000時間もかけている割にはコスパが悪いんですよね。
お金ってもう少し効率よく稼げるんです。

じゃあどうやって年収2000万を時給以外で作るか考えてみましょう。 


お金は効率良く稼ごう

・10万円の商品を開発して200人に売る。
・1万円の商品を開発して2000人に売る。

これは難しく感じますか?
これ実は簡単なんです。これは何も1年かけてやる必要はないんです。1か月でやってもいいんですよね。

講師はそうやって売上を立てています。
僕一人で簡単に稼ぐことができる。

講師が特別優秀というわけではなくて、
この状況が作り出せるような仕組みづくりを10年間頑張ってきたんですよ。

売上が立つような商品づくり、マーケティング、メディアづくりとメディア育成などをやってくると、こういうお金の稼ぎ方ができるようになるんです。

せっかく優秀な方々が働いているのに
時給8000円で働くのはもったいないんですよね。

世の中にはゴロゴロいるんですよ。

自分の仕組みづくりを頑張っていくとこうなるんです。
皆さんにはぜひ努力していってほしいなと思います。


お金持ちはみんな暇

・寝てても稼げる仕組みができると一気に暇になります。
・投資も併せてやると勝手にお金が入ってくるようになる。
・だから周りの若いお金持ちはみんな本当に暇なんです。

時間に余裕があってフットワークが軽い。
自分の時間を売らないからできることなんです。

お金持ちはみんな暇=これこそ資本主義の真理


暇だからこそ稼げる

お金持ちは暇だから稼げることを知っているんです。
だから自分の予定をスカスカにしてあえて暇にしているんです。

暇であるってことは時間に余裕があるということ
その余裕時間を使って

キーパーソンの人との出会いもためらわずに行ける。
勉強する時間やリサーチ、新規事業の仕込みもできます。

日々の業務がパンパンだったらこんなことやる時間はないじゃないですか。新しいことをやろうとした時、すぐチャレンジできるように暇でいる必要があるんですね。だから稼げる。

だから時間は売ってはいけないんです。
時間はすごく貴重な資源です。たかが企業に売っていいものではないんですよ。自分でちゃんと使って新しいチャンスをつかむことができたり、新しい知識や経験を得ることができるわけなんです。

これが次から次へとお金に変わっていく仕組みの正体です


まとめ

・副業をやるなら時間を売るべきではない。
・副業はあくまでも起業。自分の商品を作って売りましょう。
・まずはブログやSNSを育ることにチャレンジ!!


↓講義一覧はこちらから↓

















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?